今日の私は、「やりたいコト探し」の観点が広がった
10,348日目
最近のマイブーム②
日曜ラジオ「チャポンと行こう!」をポッドキャストで聞くこと。
北欧暮らしの道具店の店長とアシスタントさんがちょうどいいお湯加減のゆるい女湯トークを繰り広げる。
最近知ったのだけれど、おふたりの(まさに)温度感が絶妙。私から見ると、店長はとてもアクティブで行動してみて考える人、アシスタントさんはじっくり考えてから自分なりの答えを出す人。その全く違うふたりによるトークが気づきがあっておもしろい。
過去放送を聞くのが夜の寝る前の日課になっている。すぐに寝てしまって、何度も聞き返すときはあるけれど。
今日聞いた12話「大人の進路相談室。働くってなんだろう?」が心に残った。
おふたり(主に店長)のキャリアをお話してくださっている。ファミレスに始まり、サロンやカフェ、そのほか諸々…20代の悩みながら行動しつづけていたこと。
20代後半ですぐに始めてはすぐにやめてしまう自分が嫌で向き合った結果、
「インテリアや暮らしは好きで好きで仕方がなくて、本丸だったからこそ挑戦できずにいた。これがだめだったら他に道がなくなってしまうのが怖かったことに気づいたんだよね。」
というニュアンスでお話されている。
あ、なるほどなーって。私はどちらかというと何が好きかよくわからなくて、やっとコーチングという道を見つけられた。
でも、中には好きすぎて仕事にするという発想がなかったり、好きだからこそ仕事にはできない、という状況もあるんだ!って。
「やりたいことが何かわからない」ということって同世代の友人やコーチングのクライアントからたびたび聞く。
好きすぎることを仕事にすることを抑えていることがあるのかもしれない、もしかしたらそういう関わりもあるのかもしれないな、とこの「やりたいコト探し」に関して視野が広がった感じがした。
前回のマイブームはこちら。
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