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日記帳

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日記です
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2024年6月の記事一覧

【日記】読書ってかなり懐が広いものだと思うわけよ

本を読む。私はKindleやAudibleも愛用しているけど、指先で紙を捲る感覚が割と好きで、紙媒体で買うことも多い。

本を読むとき、音楽を聴いたり環境音を流したりする。この事を知人に話したところ、

「それ、本に集中できなくない?」

と言われた。私は最初何を言われているのかわからなかったけど、しばらくして理解した。音楽の方に意識が向いてしまって本の内容が頭に入ってこないのでは?ということだよ

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【日記】それでも僕は読んでない

先日、Audibleで「夏へのトンネル、さよならの出口」を聴いた。7名の声優さんたちによる朗読はもはやボイスドラマに近く、ついつい聴き入ってしまった。めちゃめちゃ面白かった。

基本私はAudibleを家事のお供に聴くことが多い。あとは電車移動中とか。スマホ見たり本読んだりすると酔っちゃうのよね。まあとにかく何かの行動と共に聴いてることが多いけれど、このお話は後半ただ部屋で体育座りしてじっと聴き入

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【日記】何はともあれ運動不足はどうにかすべきだと思いました

ある夏日の午前10時42分、私は大人になってから初めてかもしれない全力疾走をした。
家から駅までの歩いて20分とかからない道のりだったけど、走るとなるとかなり疲れる。そもそも1分と走り続けることすら厳しい。息は上がるしお腹は痛い。これは寄る年波というよりはシンプルな運動不足を感じた。そんな運動不足に加えて左手には旅行用のコロコロ鞄、さらには30度近い気温と肉体にはかなり大きな負担となった。

なん

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【日記】君に届け

最近バタバタしていて、noteの更新が滞っている。よくないなと思いながら、毎日をぼーっと過ごしている。

日記も書けなければ、お話も書けない。完全に手詰まっちゃった。そもそも私という人間はオリジナリティなど微塵もない人間であり、何かしらの方法でクリエイティブな何かしらを何かしらするときには絶対元になる何かしらがある。

例えば以前に書いた「青龍蝦」は「幻談水族巻」という本の一節「青龍蝦は時折、夜に

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