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おひさしぶり

1年書いてなかった
特に理由はなく、まあ多分、noteをやってる人がいないからだろうと言い訳をさせてもらう。

この1年でめちゃくちゃ色んなことがあって、
でもそれが''悲しいこと''''楽しいこと''''幸せなこと''
どれにあてはまっていたか分からないから
たくさんこれから書いていこうと思う。

なぜnoteを始めようと思ったか。
これを書かなきゃ始まらない。
単純に文を書くことが好きで、小説を書くことが好きだ。配信アプリでもいいじゃないかと言われるとそれは違う。自分の声があまり好きでは無いから文のほうがいい。あと伝えたいことがなかなか言葉にできない性格も相まっている。
浅野いにおさんや尾崎世界観さんの小説、小学生の頃は星新一さんを読んでたり、ロードロスという海外の分厚い小説も読んでいた。
書くことに拒絶感を覚え逃げていたのはそれを過去に否定された。「ポエマーかよwww気持ち悪い」
たった一言。
何それ、、、生きてる存在している価値を誰が否定していいのだろうか。私には理解が到底できない。
''もっと広い世界を知ろうとしないの?''なんて言ったらいじめられそうだなと怖くて反論できない小さいやつなのだ。誰かへの偏見を直接言ってつらくならないのかなとおもう。
そうだ。良く先生が言ってた。「伝えたいことは言わなきゃ伝わらない。」これは社会人になってもよく言われる。でもね、''親しき仲にも礼儀あり''これが全てでは無いのか。オブラートに包めよという話である。(ちなみに、オブラートとは透明のフィルムで祖母が薬を飲むのに使っていた。好奇心からよく食べていたけどあれはあれで面白い。薬を飲む為だけに作られたのか真相は定かではないが味がしない物体を発明した人はすごい。よく医者で''おくすり飲めたね''の可愛らしい猿のイラストをしたチョコレート味の商品よりも私はオブラートを尊敬している。)

私は全てのことに興味を示す自分が気持ち悪くて仕方ない時もある。けれどめちゃくちゃ自分おもしれぇじゃんと肯定したい時もある。たまに。そんな私が生きていく為は、文章化し、誰かに伝えることがいまは必要なのだ。たまに自分の文字を読み返してほくそ笑む。それも好きだ。

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