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趣味を渡り歩く

最近、私の趣味のひとつにプラバンというものが加わりました。


長続きしない趣味

私は「趣味が欲しい」という思い一つで様々な物づくりに手を出してきました。


折り紙
水引
羊毛フェルト
つまみ細工
天然石アクセサリー

始める時にはこんな作品を作りたい。
私にもできるかもしれない。

と、期待を胸に始めていましたが、実際はInstagramやTwitterで皆様が載せているような素晴らしい作品にはほど遠く、
とてもお恥ずかしい話、どれも壁にぶち当たると疎遠になってしまい、
なかなか長続きせず、私の部屋にたくさんの材料が溜まり始めています。


「継続は力なり」という言葉も虚しく今に至っております。

プラバンとの再会

ある日、職場のイベントでプラバンでキーホルダーを作ろうというイベントがあり、準備段階でネットで調べていた時、衝撃を受けました。

自分が幼稚園の頃、マジックで色を塗ってトースターで縮めたあのキーホルダー

現代の力で調べてみると、
様々な人が素晴らしい作品を載せているではありませんか。
中には綺麗に切って重ねて、アクセサリーにしている作品があり、
プラバンって色塗って終わりじゃないのか!

と、プラバンの情報が幼稚園児のころの情報から急速にアップデートされ、


こりゃやるしかない!!
と趣味探しのアラサーは動き出しました。


これまでの作品


100均で購入したプラバンとシールを使って透明系のものを作ってみたり、

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何も考えずに四角や三角に切ってパステルで色を塗ってみたり

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本を購入してからは型紙を参考にしながら作品を作っています。

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今のところ、プラバンは挫折せず、隙間時間に少しずつ作業をしています。
私のような夢見る不器用にとってプラバンはとてもお手軽にアクセサリーを作る楽しさを体験できる素敵なものだと思いました。


今後のものづくり

noteでこうやって文章を綴ることも、道具を使って自分の好きなものを作るのも、
どちらにも共通して言えることは、

「楽しく続けていくこと」だと思います。

まずは、自分の趣味としてたくさんの作品を作り、
プラスチックの性質、色の発色を知り、
自分のアクセサリーを作っていきたいと思います。

そして今のレベルでは販売はお恥ずかしいですが、
いつかはネットでアクセサリーの販売も夢見ております。



実は、最近気になっているのは「七宝焼」です。
小学生の頃に体験学習のようなもので出会い、
最近、ふと思い出すきっかけがありました。

だんだん自分の好きなものが増えたり、フラフラと趣味の浮気をしがちな私ですが、ぜひ挑戦してみたいです。








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