見出し画像

喧嘩の話の時間だぜ

そろそろ「寒さに飽きた」と大気に飽きている人が
続出する時期にこんばんわ。ミドリカワです。

ミーグリ必勝法の動画
「普通の会話でone of themになるな」について
補足などをしていきたいと思います。
動画を見ていただかないと話になりませんので
是非よろしくお願いします。

https://youtu.be/m-UQturksBU

https://youtu.be/m-UQturksBU

「one of them」とは、
大勢の中の一人という意味です。

ことミーグリや接触における普通の会話とは
○○見たよ、〇〇聞いたよ、などの
アイドル側の返事が大体「ありがとう」になるものを
指しています。

ミーグリをする8割がこの会話をしています。
これが悪いことではないです。
アイドル側からしても、嬉しいことです。
しかし8割ですよ。有象無象と化します。
せっかくお金を払って会話するなら、
業務的な返事だけで終わりたくないですよね。

会話の内容は変えずに言い方や間や
アクション次第で頭一つ抜けるテクニックを
動画内で説明しています。


「間を使う方法」

話慣れしている人なら自然と間を使う話し方を
しています。
間を使うと、会話に緩急や変化を与えれるので
印象に残りやすい、後に言うパンチラインが
活きてくるなどのメリットがあります。
用意していた一言一句喋ろうとしている人は
相手に伝わりやすいように間を考えてみてください。

とはいえ、一対一で行うミーグリにおいて、
間を使うのは非常に怖いです。
この恐怖心を、横を向く、相手から目を逸らす、
などで誤魔化すことは可能です。

横を見ながら顎に手を当てつつ、
スーッと音が聞こえるぐらいに
歯の間から息を吸うことで
"考えている間"を演出できます。

慣れていないと難しい方法かもしれませんが、
是非練習してやってみてください。

間を使うことで、伝えたいこと、
会話したいことに時間をフルで使えます。

これにより、また来るね、次の部も来るねという
無駄なやりとりをする必要がなくなり、
印象に残る会話を満喫できます。

時間との戦いであるミーグリにおいては、
言っても言わなくてもいいことに
時間を割くのはやめましょう。

補足ですが、「〇〇見たよ」などの会話に
間を使う方法は会話のラリーを続ける回数に
限界があるため、券の枚数が2枚以下(9〜18秒)券の時にのみ有効です。

また、ラリーが続くような会話がある時には
間を短くしたりその都度で調整してください。


「パンチラインを使う」

決めゼリフ等のパンチラインを
用意している場合はさらに
間が大事になってきますので使ってください。

前述していますが、パンチラインは
こちら側から伝えたい事柄があるときに
かなり有効になります。

「〇〇見たよ、よかったよ」の代わりに
「〇〇見たよ、"えぐかったよ。"、"一位すぎたよ"」

など簡単なものから

「全部で1位!あの時のDHCみたいやったよ」

「どえら!どえら!どえら!どえら3つです!」

などの使いにくいものまであります。


間を演出することで、次に発する言葉を聞こうと
相手が集中してくれます。

これらを間も無しにすぐ言っても、
笑う暇もなく会話が進み、
最悪ネタだと気付かないケースもあります。

応用編として、ひたすら溜めた後に逆をついて
普通の事を言うというのもありますが
それは過去のミーグリで自分がそういうボケを
してくることを認知してくれるメンバーに対して
することをオススメします。

パンチラインのアイディアは無限に持っていますので、言いやすいパンチラインをツイキャスで
質問してください。お待ちしています。


「画面との距離」

動画を見ていただくとより効果を
理解してもらえると思いますが、
パンチラインを伝えるときに画面との距離を
詰めるという方法です。

なぜ近寄るかは、用意したパンチラインを、
パンチラインたらしめるためです。

一撃でボケだと気付かせる技です。

これはリモートシステムであるミーグリにのみ
通用することなのでリアルな握手会などでは
使用しないでください。普通にキモいです。

インカメで絶妙に嫌にならない近づき方を
練習してください。

この近づく方法は会話でツッコミを入れる時などにも絶大な効果を発揮しますのでやって損は無いと思います。

説明したテクニックを組み合わすことでより
効果を発揮しますが、単体でも小技として
各場面で使用できるので、
自然にできるようになるまで一人で、
もしくは友達とのテレビ電話などで練習してください。


間を怖がっていると接触の面白さは半減、
もしくは3分の2減します。
間を埋めようとするとなおのこと緊張しますし
それにより、しょうもない会話をしてしまったり
喋りすぎてしまいます。

想定していない変な着地をして後悔する事になります。

毎回のミーグリで、絶対に言いたいことを
一つ持っておいて事前にシミュレーションをして、
余裕のある間で話してください。

そういう間の使い方も出来れば何の話でも出来るようになるでしょう。

間を制するものがミーグリを制すでしょう。


それではまた。寒さに飽きた頃に。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?