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何をするにもきっかけと気合を必要とする人

はじめまして、中村翠里と申します。


見出し画像は本文と全く関係ないこれから落ちる家の猫の絵です。

みなさんは生活行為にどれだけの精神ポイントを消費しますか?

生きることとはエネルギーがいります。寝てるだけで全て賄えるならずっと寝ていたい。私は朝起きた瞬間からそう思っています。

食事をとることすら億劫だし脱いだものは脱ぎっぱなしが当たり前、食器はすぐに洗うわけがない、なぜか部屋は散らかる。

しかしずぼらを如何に究めようとも一日の終わりには入浴というラスボスがいます。ツイッターではよく「お風呂倒した」というツイートを目にしますが、倒すという表現を多くの人が使っているということはやはり入浴は面倒くさいの塊なのでしょう。

ここまでのことに全く共感が出来ないという方は当たり前のことを当たり前に出来るエリートサピエンスなので誇りを胸に生きましょう。


そんな「ずぼらあるある全的中の私」を自己紹介としても良いのですが、それだけでは本当にどうしようもないというだけで終わってしまいます。なので私が普段実践しているお風呂モチベを上げる方法を紹介したいと思います。


風呂は入るまでが地獄のようにだるいですが、一度入ってしまえばそこからのメンタルはベルトコンベアに乗ったかのようにドライヤーまで運ばれて行きますよね。多分。お風呂入ってる最中に次の手順めんどくさ~とはあまりならないですよね。

なので勝負は如何にお風呂へ気持ちを向けられるかだと考えます。つまりお風呂を楽しくしちゃえばいいんです。

そして購入した光るアヒル。

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amazonで858円です。

本当は水に浮かべられるらしいのですが作りが粗いので窓の縁に置いて楽しんでいます。明かりが1/fの揺らぎなので見てて飽きないです。防水スピーカーと入浴剤だけでは中々上がらなかったお風呂モチベがアヒルだけでだいぶ上がりやすくなりました。

お勧めです。 https://www.amazon.co.jp/dp/B0751HPNBN/ref=cm_sw_r_tw_dp_F1815M7TFXHM1HSESHBQ?_encoding=UTF8&psc=1

アヒルは無くても照明を消して風呂に入るだけで多少テンションは上がります。前もって今日は真っ暗お風呂パーティーするぞ!と意気込んでおきましょう。その際はシャンプーとコンディショナーを間違えないようにサイドをよく触って確認して下さいね。

終わりへの向かい方がわからないのですが、ぜひやってみて下さい。

ご閲覧ありがとうございました。

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