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マンガデザインプロデュースby Manga Designers Lab.❺沖縄本土復帰50年企画「未来へ」〜スポーツ篇~

どうもどうも、吉良です。

ゴールデンウィークが明けましたね。
5月5日は子供の日、総務省が発表している2020年のデータを参考に、「19歳以下の子どもが多い都道府県ランキング」をみると第1位は「沖縄県」でした。

沖縄の人口148万5484人のうち、19歳以下は33万440人。割合は22.24%となっています。また、沖縄県は全国で唯一子どもの割合が20%を超えている県でもあります。

また、沖縄県は他の都道府県に比べて、平均初婚年齢が低く、都道府県別の合計特殊出生率ランキング(2020)でも出生率1.86を記録し、1位となりました。子育て支援の取り組みについても、県によるものだけでなく、各市町村でもさまざまな支援を実施しており、日本一子育てしやすい環境を整えた県といえます。

マンガデザイナーズラボがこれまでにプロデュースしてきたマンガ作品を紹介する「マンガデザインプロデュース by Manga Designers Lab.」の第5回目は沖縄本土復帰50年企画「未来へ」の「EP4 スポーツ篇」です。

ゴールデンウィークはスポーツ真っ盛りでしたね。プロ野球、Jリーグ、Bリーグ、ラグビー、卓球、ゴルフ、テニス等、海外に目を向けてもMLBでは大谷翔平、吉田正尚、ヌートバー、菊池雄星、鈴木誠也、NBAでは八村塁、渡邊雄太、サッカーでは三苫薫、上田綺世、久保建英選手等、たくさんの日本人選手たちが大活躍していました。

その中でも沖縄県出身のスポーツ選手はたくさんいます。元WBA世界ライトフライ級王者・具志堅用高氏、井上雄彦氏が創設したスラムダンク奨学金の第1期生としてアメリカに留学し、ファンタジスタと称されるプロバスケットボーラーとなった並里成(なみざと なりと)選手。

ゴルフ界の女王として世界で活躍した宮里藍選手、WBC日本代表として大谷翔平選手らと活躍した西武ライオンズの山川穂高選手など、人気選手が目白押しです。

今年2023年には世界のビッグイベント、「FIBAバスケットボールワールドカップ2023」が日本(沖縄県)、フィリピン、インドネシアの共催で8月25日から9月10日まで実施されます。

7月の世界水泳福岡大会、9月のワールドカップラグビーフランス大会と、日本の活躍が楽しみですね。

今回のプロデュースデザインには具志堅用高氏や甲子園を賑わした沖縄水産高校、沖縄尚学高校や興南高校、ゴルフの宮里藍選手、2020東京オリンピックのメダリストたちなどをマンガデザインしています。もちろん近未来のビッグイベント、男子バスケットボールワールドカップも描いています。

沖縄本土復帰50年企画「未来へ」の「EP4 スポーツ篇」のマンガです。

Manga de Japan」ではプロローグマンガのまちがいさがしマンガモーションもご覧いただくことができます。あわせて是非お楽しみください!

沖縄本土復帰50年記念企画「未来へ」EP4 スポーツ篇
まちがいさがしに挑戦!

次回は「EP5 観光篇」のマンガを紹介します。お楽しみに!


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