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マンガデザインプロデュースby Manga Designers Lab.㉕文部科学省 科学技術・イノベーション白書

どうもどうも、吉良です。

2024年6月11日に、マンガデザイナーズラボが5年間メインデザインを手掛けている文部科学省の「令和6年度科学技術・イノベーション白書」が閣議承認され、盛山文部科学大臣の記者会見を経て、文部科学省のX(閣議決定動画)、InstagramFacebookなどSNSを活用して発表されました。各リンク先もぜひご覧ください。

表紙デザイン

科学技術・イノベーション白書については、約1年前、令和5年版が閣議決定された際に、「マンガデザインプロデュースby Manga Designers Lab.❾令和5年版科学技術・イノベーション白書(文部科学省)」のnoteを書いています。過去の詳細はこちらをご覧ください。

ここで、今回のマンガデザインプロデュースについて記します。

文部科学省との最初の打ち合わせは2024年3月14日、ホワイトデーでした。尊敬する課長との仕事はとても緊張しますが、楽しいので気合いが入りました。

その時に初めて今回のテーマが「サイエンス系のAI」と聞いたときは、「来た!」という武者震いを感じたことを覚えています。もちろん記者会見までは絶対秘密、情報を管理しながらのマンガデザイン作業が続きました。

4月の上旬にラフ提案をしてから5月上旬に動画制作スタート。その後、5月中旬に表紙を納品、動画納品は6月上旬で閣議の直前までの作業でした。

そして6月11日の閣議を迎えました。今後はポスター制作に入る予定です。

タイトルは「AIがもたらす科学技術・イノベーションの変革」で、サイエンス領域におけるAIの活用をマンガデザインマッピングで表現しました。また、動画においてはナレーション部分でAIを使用しました(人のセリフ部分は声優さんにご担当いただいています)。

テーマデザイン

次回のプロデュースもお楽しみに!

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