しば🌦
思い起こす自分の気づき 大切なものを大切なまま、文字におこして見つけてきた わたしのなかにある真理
ヴィヴァルディの四季、冬のLargo。 『なんて明るく楽しい素敵な曲、、!』と思ってタイトルを見た。 “Violin concerto in F minor ,RV297 "L'inverno" II Largo” どれがタイトルを指すのか全くわからない。 わかるのは 『Violin concerto in F minor』 いや、これはほとんど名を指してないところだな?つまりはヴァイオリン複数人でFマイナーで弾きますよーってことよな? 『RV297 L'inver
風邪を引いて寝たきりになったので、FGOロストベルト1章を一気に進めた。吹雪の空に青が見えて、「きらきら星」が流れた瞬間、あまりに切なくて、美しくて、気づけばボロボロ泣いていた。マスターは戦争の渦中に居る人になった。これからの戦いは、戦った全ての歴史と想いを継いでいくんだね。
大学のゼミを卒業したとき 会社で学生インターンを送り出すとき 気づく。 あぁわたし、真正面向いて送れる言葉を持ってない 伝えたいことも何かわからないし、 一人一人の顔も入ってこない また「役割」に、徹しすぎていたんだな と。 誰と会話してたんだろう わたしは今、何の言葉を交わしているのだろう この笑顔は、この話題は、この喉から出てくる音声は、誰が今、話しているのだろう こんなにも不器用で、喉元に詰まっているのに こんなにも目を合わせるのが怖くて、正面に立つのを恐
わたしが心地よければいいや わたしが心地良い関係を、人と、友だちと、家族と、空間と、仕事と、家と、お気に入りの空間に、持っていけたらそれで良いや わたしはわたしと、幸せになる そうだよな
いろんな世界と繋がればいいや いま、関われている人、音楽を目指す中で知り合った人、メンタルが弱くて自然が好きだから巡り会えた散歩部、コワーキングスペースの運営が優しい人ばかりで、それぞれの作業に勤しむあの空間があたたかくて心地良いことも、わたしが生きた世界だから出会ったものたちだ
そんな苦しみ、寂しさだったんだなぁ わたしがつながっている人の数を、両手で指おって数えている。どうしてもタスクに集中すると、目の前の人をコマとしか見えなくなってしまう そういうクセ 前もすごく反省したのを思い出す ああでもそう、そういう世界なら、わたしは、もっと広くやりたいことで
兄弟も友だちも子供なり結婚なり、長年連れ添ったパートナーなり、積み上げてきた関係があって、わたしは自分でいっぱい集中してる間に、疎遠になってしまった関係の方が多いのに。努力して継続して来れなかったから、孤独なことは自己責任だと、思って、だれにもどのフェーズの人にも話せなくて
子供なまま大人になってしまった気がして。苦手な社内のコミュニケーションを避けていたら、周りはどんどん関係が進んでいて、情報量も違くて、年相応の悩みを持っていて、パートナーの関係とか、Lv.3くらいの話をしている わたしはまだ自分で一杯一杯で、関係構築もLv.0.5で
仕事休んだ日、なにがしずんでたのかわからなくて、さっきお風呂でふとわかった この1ヶ月以上、人とコミュニケーション取るのがこんなにむずかしいんだっけ、て思ってた、それが前日の同期との飲み会で爆発してしまったんだ 自分が同年代の話題についていけないこと、自分だけがすごく幼稚なまま
1日に一回でも、自分がこりゃ〜〜〜最高だ!!と思うアウトプットができたら、このあとの1日の時間が楽しみで仕方なくなるんだ 遊びたくて仕方なくて、最高な気持ちになっちゃうんだ きっとそれが学生の頃のバスケだったんだなぁ〜〜〜その燃焼の仕方が最高だってやみつきになっちゃったんだ
その縦線がどっしり軸となってくれることもあれば、時間をかけすぎて横軸とか肉付きが足りないことも。アウトプットするにはガリガリで、他人の受け売り。どこまで網目を張ってどこまで面積を取るのか、決めるのが苦手なんだろうなぁ
要件定義は苦手であり、好きなんだ 新しい概念、体系化された知識をごくごくと飲みこむまでには、足りない・見えていないピースを沢山取りこんで初めてかっちり決まる そのために膨大な時間をかけて、細かな細い糸を辿っていって、一本通す
今日は、会社を休んだ コワーキングスペース、ひさしぶりに来た ふと、みんなそれぞれの作業をしている、この、人がいる空間が、愛おしいことに気づいた 普通とはなにかとまた考えすぎていた ちょうど良い距離感も、人との関わり方も、またゆっくりと見つけていけば良い もとより不器用なのだから
自分が不完全な存在と思えるのって、すごく大事だ それだけで、今日人にイライラしていた気持ちが消えて「ごめんね」って気持ちがスッと出てくる あんなにイライラしてたのに 労わってあげよう、って気持ちも、ちゃんと湧いてくる 完璧を求める息苦しさは、自分を解放すれば人も解放してあげられる
仕事で人に何回か同じ指摘をして、「なんでできないの!?」って思ったあと、急いで出てきた居酒屋の前で約束が今日じゃないって気づいて「あ……あほ…だな…」って思って、そして安心した そうだよ、わたし人にイライラできるほどしっかりした人じゃない だから安心してポケッとしてたらいいんだ
誰もこの道が正しいのか教えてくれない 答え合わせもない だからわたしに聞くしかない どう思う? どう思う、わたし 楽しいかい