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時間があるぞ 何をする?

子どもたちの夏休みも終わり、学校へ通い始めた。
昨日はバタバタと新学期の準備で大忙し。パートナーと子どもで学校からの課題や持ち物を確認していた。子どもなので手際は悪いので、時間がかかり、途中で嫌になる姿も。
しかしながら、なんだかんだ、学校に行くことを楽しみにしているんだな〜としみじみ。

今日の朝は、みんな早起き。
登校時間もいつもよりも早く、友だちとの待ち合わせの時間にも早く到着し、ソワソワしている様子。

久しぶりに学校に行くのは、なんだかんだ楽しみなんだな。言葉だけでなく、行動で見せる「楽しみ〜!」という感情は、側から見ていて微笑ましいものだ。

さて、大人の夏休み(一応8月いっぱいとします)は、あと少しで終わってしまう。
他の月と比べて、8月は休みの日も多く、自己研鑽の時間も多く取れる。

ゆっくりスマホをいじいじするもの良し。
ゆっくり昼寝するのも良し。
じっくり本を読むのも良し。

何をしても良いのである。犯罪につながることさえしなければ。笑

こういう時間は、すごく貴重だし、大事にしていきたい時間だと思う。なぜなら、余白があるときにしか、変化を受け入れにくいからである。

もちろん、変化が全て善ではないが、今の自分の価値観として、

「現状維持は後退だ」

は強く持っているからである。だから、自分自身も変化させていくし、変化していく世の中も受け入れていきたいものである。

思っているばかりでは、何も変化しない。行動あるのみだ。
では、この時間にあるときに何をするのか。どう行動するのか。

私は、夏休みに以下のことをします。

① 月5本の映画鑑賞をする。
 普段、映画鑑賞する時間を設けていない。最近見た映画も子どもに誘われて行った「プリキュア」の映画くらい。映画からエンターテイメント性を育みたいと思ったから。5本鑑賞済み。達成!!

② 月100kmのジョギングをする。
 ジョギングは10年近くやっているが、コロナ禍にかまけて、サボっていたところがある。運動習慣の見直しのために、ジョギング再開しようと思ったから。
 まだ55km。残り5日で45km・・・。間に合うのか、怪しい。

③ 月10本の前職の活動計画を考えて、計画案にまとめる。
 前職にいつか復帰したいと考えているから。もうすっかり忘れている。思い出す意味でも、活動計画を考える、言語化する筋肉はつけておきたい。
 まだ6本。でも、これは軌道に乗ればいけそう!!

④ フェスに行く。
 なんだかんだ、フェスに行ったことがないことに今更気付く。若いエネルギー、音楽のエネルギーを得たいと思うから。お祭りを楽しみたい。
 パートナーがちゃんと予約しているので、なんとか達成できそう。

⑤ ファミリーキャンプに行く。
 6月にも行っていて、8月も絶対行きたい!と家族に話していた。案外、子どもたちも乗り気で「楽しみ〜」なんて話していた。
 これは、きっちりオートキャンプ場を予約して、キャンプに行くことができた。

「予定は詰め込みすぎるべきではない」
とよく言われる。

それは、余白をもつ重要性を語るためだと思っている。
実際に、私も余白のある人生を送りたいと心の底から懇願している。(やるのは自分だ!笑)

しかし、時間があるときに、何か変わるきっかけ・新しい自分を知るチャンスがあることも事実だと思っている。

時間があるときにこそ、今までやっていないことにチャレンジすると決める。

これは、この先も大事にしていきたい考え方だと思っている。

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