読書感想 work as life のフェーズへ
昨日は宿直勤務だったので、本来なら休みであるはずが、どうしても外せない(?)出張があるため、在宅勤務+出張となってしまいました。
朝は、昨晩の酒が祟り、頭が回らず。
朝のルーチンの一人語りも話していて、訳が分からなくなる始末。
でも、話してみると頭の中がスッキリ!
スッキリした気持ちは清々しいものだと超実感。
さて、読書感想をしていく。今日の書籍は、「メタ思考 〜頭のいい人の思考法を身につける 澤円著」である。
フラ〜と立ち寄った本屋さんで目に留まって、即購入
「メタ思考」がとても気になったので、その真髄を読みとりたい。ちなみにまだ読了していないので、今日感じたところは、まだ「メタ」まで到達していない。
感想の結論。
「仕事とプライベートを切り分ける考え方から混ぜ合わせるフェーズに入っているように思う。work as life. 自分の強みに特化できる考え方ではないだろうか。」
なぜそう思ったか。
まず本書の引用をする。
コロナ禍を経験して、仕事をどこでもできるようになった経験をもつ人が増えたのは間違いないと思う。この経験は大きなマインドチェンジをうむ(すでにうんでいる)と本書を読んで考える。
これは、まさしく「work as life」の考え方である。
そして、「自分の強み」に関しては、私の持論である。(私が思うこと)
私が現時点で思う仕事とプライベートの一面は以下の通り。
仕事…自分ではない誰かから発注された業務を遂行する
プライベート…自分がやりたい(やるべき)だと腹落ちしていることを行動する
さらに端的に言うと、
仕事…他者の期待に沿う
プライベート…自分の得意なことをする
ということは、「仕事とプライベートがマーブル模様に混ざる」は、「自分の強みを生かした仕事を進められる環境が整いつつある」とも考えられる。
逆にプライベートでも「他者の期待に沿う」ことが増えることもあり得る。
むむむ。難しい一面だが、これまでと違う考え方になりそうだ。
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?