「いつか死ぬ」ことに納得はしてない
日々HAPPY!!生きてるって最高だよね!とはなかなか言えないわな。
え〜〜すごい辛いな〜と思うとき、うっかり死にたいんじゃないかと錯覚してしまいそうになるけど、全然、誰よりも死にたくないという謎の自信さえ持ってる程度には死にたくないわけ。
「でもあなたもわたしもいつか死ぬよね」という生き物共通の認識があって、それが腑に落ちなく、なんで受け入れられるのだ、死にたくなくない???
「いつか、いずれ」っていうから漠然としてしまうけど、リアリズムを持って「まじで死ぬ」と思えてない気がする、少なくともわたしは。
こればかりは実際に死んでからでないと誰に聞いてもわからないんだけど、以前書いた記事に「生理がきたら終わると思っていた」と書いたんだけど、そういう感じで「生理がくるようになった日常」を過ごせてしまうように
「死んでいる日常」を、迎えたその瞬間は超やべぇって大混乱したとしても、そのまんま過ごすのだろうか。
うわ最悪!!死んだ〜〜〜!!!終わった………死んだ、、こういう感じかぁ……。ふ〜ん。みたいに。
生理については経験者がめちゃくちゃいっぱいいるから「お腹とか痛くなるから冷やすなよ、あとそろそろ来るかもと思ったらナプキン持ち歩きな」とかアドバイスしてもらえるし、なんならわたしもすでにアドバイザーサイドなわけだけど
死経験者は、わたしから見ると居なくなったことになるから何も聞けないし、でもなんとなくずっとこんなようなことを考えていると、死んだら天国か地獄に行くだとか、無になってもう何もわからなくなるとか、誰がそんなこと言い出したんだろうと不思議になってくる。
無になったことなくない??眠っているときに近いイメージ??
それだって想像でしかなくて、眠ったことはあってもそれは死じゃないんだから、本当に本当の本当に、どういう感じがするのかなんて、わからないんじゃないかと思う。
でもわかんないからね、あからさまに雲の上風なところに気づいたら居て「死ってベタだな……。おじいちゃんはお空へ行ったんだよ、とかいうのマジのマジだったんだ」と思うのかもしれないし、
それとも今もう全く想像のつかない状態になって
「昨日、なんか生きてる夢見たわ。」
「怖。」
「死ぬのめっちゃ怖いよ〜〜ってなってた」
「ストレス溜まってる?笑」
「かも(笑)膝ょッたマ嶺井ッ食べたい」
「いいね」