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「売れる」と「売れない」の違いとは?

一見同じように見える、商品、サービス、コンテンツ、飲食店。
でも、売れ方が違うのはなぜでしょうか?

商品が売れないとき、多くの人は営業とマーケティングを見直します。
認知度が上がれば売れるはず、もっと販路が広まれば、
もっとオススメすれば、もっとSEO対策をすれば…。
ですが、仮にテレビCMをバンバン流しても、
そもそもほしくない商品を買ってくれることはありません。

では、消費者のニーズやウォンツをもっと探るべきでしょうか?
それがわかっても、自分の商品・サービスを買ってくれる理由にはなりません。
「モノではなく体験」を売ることが必要なのでしょうか?
しかし、それが「ほしくない体験」では何も変わりません。

売れるか売れないかは、人を惹きつける「4つの法則」を、
組み込めるかどうかで決まっています。
その4つとは「ベネフィット」「資格」「目新しさ」「納得感」です。

この本では「人を惹きつけるもの」の正体を解き明かし、
その4つの法則から、誰もがセンスに頼らず、
繰り返し売れる物を作り出せる設計方法を
わかりやすく解説していきます。

引用:amazon商品ページ


【本の概要】


魅力的なコンテンツの作り方について書かれている本。売れる法則をやさしい言葉で説明。

【印象に残ったフレーズ】

・「自分が提供したいもの」が、必ずしも「相手がほしいもの」にはならない
・「自分だったら、買うか」

【所感】


売りたいという意識が強いと、お客さまを置き去りにしがち。主語を相手にすることがうまくいくコツだと理解できる良本。読めば売れるようになる。


アクションプラン:
❶主語を「自分」から「相手」にする
❷「ベネフィット」「資格」「目新しさ」「納得感」を取り入れる
❸普段の生活で、世の中の不満を探す

Amazonアソシエイト・プログラムに参加しています。


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