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30歳で平社員の人へ。文章力磨けば出世できますよ

・会社の同期と、かなり能力の差がついた
・平社員止まりで、出世できない
・周りの同年代と比べて、収入が低い気がする

こんなことで悩んでいませんか。

そんなあなたにお伝えしたいこと。
文章力を勉強しないと、一生収入は増えません。


なぜ文章力?と思うかもしれません。

その理由は、
文章とは「相手目線の行動そのもの」
だからです。



仕事とは、
相手が困っていることを解決することです。

相手のことを考えられないのであれば、
・相手が何を欲しているのか
・何に困っているのか
が分からず、解決策の提示ができません。

例えば、メールなどの文章は
「相手に読んでもらうもの」です。

もし、誤字脱字だらけ、
構成も乱雑なのであれば、

相手への配慮がない人、
と思われても仕方ありません。

したがって、相手目線に立てない人=仕事ができない人です。


実際に、PRESIDENT ONLINEの調査記事でも、「書く力は稼ぐ力に直結していると言えそうだ」という結論に至っています。

年収500万円台のそこそこ稼ぐビジネスマン(以下、そこそこ社員)には、「書くことが苦手」という人が多い。
年収1500万円以上のハイパフォーマーでは、苦手意識があると答えた人が36.4%なのに対して、そこそこ社員は58.3%に達する。
書く力は稼ぐ力に直結していると言えそうだ。

引用:年収500万vs1500万の「書く力」と「稼ぐ力」


優秀な社員は、
総じて相手目線に立っています。

相手の立場に立って行動できる人
=仕事ができる人です。

相手目線の文章力を磨いて、
もっと稼げる自分になりましょう!


↓稼ぎたい方におすすめ本


【本の概要】


『「文章術のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。 』の著者による、「プロの文章のノウハウまとめ」本。

文章のプロとは、「読む人」に対して、「相手の役に立つことや知りたがっていること」を文章化できる人。文章を書くための「コツ」を習得すれば、ある一定の水準まで到達が可能なようだ。

【印象に残ったフレーズ】

・言語化できないのは、端的にいうと「考えていないから」
・論理展開が甘くなるのは、「構成要素」と「書く順番」が決まっていないから

【所感】


上記のフレーズを読んだとき、思わずドキッとした。
文章力は、その人の思考まであらわにするのか、と衝撃だったからだ。
文章力磨きには終わりがない。これからも自分の言葉にはこだわっていきたい。


アクションプラン:
❶必ず型に則って文を書く
❷要点をまとめてから文章を書き出す
❸書くことを通して、考えることを習慣にする

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