私のバイリンガル(結果的にトリリンガル)育児あれこれ:幼稚園の頃(その2)
私達の子供達は生まれた瞬間から、「父親とは英語のみ、母親とは日本語のみで会話する」という状況で育って来たので、娘と息子が幼稚園児の頃には、二人共「父親とは英語、母親とは日本語」を話す、という事を自然に受け入れ、そのまま何の疑問もなく日本語と英語でそれぞれの親と会話をしてました。
勿論、生活を通して学んでいく全てを『学習』として捉えると、言語学習が物理的(時間的)には半分になる(例:他の子が一言語に100時間費やす所を日本語と英語でやってると50時間しかそれぞれ費やせなくなる