「フレームの周囲には必ず死が潜んでいる」と監督がインタビューで答えていたように、本当にどこで死んでもおかしくないと思うシーンが多々あった。もしかしたら雨の中自転車で走ってる途中にトリが事故に遭うかもみたいな。その世界線と最後のシーンとが等価値のように思ってしまう。

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