『ショーシャンクの空に』

アンディーではなくレッドが語り部であるのがいい。原作を読むと、これはレッドの物語なんだと実感する。アンディーこそ、レッドの心の奥底にあった、看守たちでさえ捕えることができなかった自由そのものだったんだと。

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