マガジンのカバー画像

つぶやき

1,403
運営しているクリエイター

2021年11月の記事一覧

文字形式で学んできたことを一度解さないといけない。

写真を撮ること。目の前の被写体よりもその視点を獲得した撮影者に目を向ける。

自分は、上手くバランスを取ろうとする。おそらくそれに関しては長けてる方かもしれないんだけど、一方で元々バランス感覚がいい人がいる。そういう人がとてもうらやましい。

自分史上いちばんボールを蹴ることへのモチベーションが低い。

思考と運動は連動している。

麻雀、切る牌を悩んでいるときに自分の手の中で牌を遊ばせるような、ああいう思考中の手持ち無沙汰感を解消する何かがあるのは大切だと思う。

その人のためを思って口出しするというのは半分合ってて半分間違っている。そう言うことで自分自身を納得させている部分がある。そう言っている自分を外から見る感覚。

感情をベースに言葉が自然に出てくるんじゃなくて、今こうして文章を作っているような感覚で話すことが最近多い。話しづらい。

ダサさを伴うかっこいい人。純真。

一定の手続きを取ること、手間をかけるということ。

裁判においては最終的な判決が下るまでに膨大な手続きと準備、時間がかかる。そのことが、論の正当性とは別に判決の正当性、妥当性を担保する。
一方で、スポーツの審判は、どんなに頭の中で考えられたジャッジでも一瞬の内に判断することになる。どこか「雑さ」を伴ってしまう。

ある現象を言語化するとき、その言葉にどういう動きを持たせるか、という点では、動詞+副詞の表現がある英語の方が優れているかもしれない。

サッカーの守備における、逆サイドの選手の「絞る」動きを、英語ではPivot downと表現。後者のほうが組織として守るという意味合いがあっていいと思う。自身をある図形の一点として捉える。

成長ではなく適応。