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№.3:ジョージアで1年間暮らしてみると決めてから私がしたこと・その3(前編)

その1◆仕事をやめる(1年間の休止)
その2◆断捨離
その3◆各種手続き(前編)(この記事です)
その3◆各種手続き(後編)
その4◆家族・友人・知人への報告

各種手続き(認可外保育施設届の廃止)

一口に「海外移住」と言っても、その期間によって準備は変わります。
私の場合、最初に2022年1月からの渡航を考えたものの、出発を2022年4月からにしたのですが、それには2つの理由がありました。
①「確定申告」を済ませてから海外へ行きたい。
私は個人事業主なので、これを終わらせないと!と思いまして。
とはいえ今年もe-taxで済ませましたし、来年帰国する時期にe-taxで海外から出来るのか試してみたいところではありますね・・・
もし海外から出来たら他の国に寄ったり、旅してから帰るのもいいかもしれない。
②「認可外保育施設届」の兼ね合い。
この理由は当てはまる人が少ないと思いますが、私は「司会業」のほかに「子育て支援活動とベビーシッター」をやっていて、ベビーシッターとして居住地の自治体に『認可外保育施設届』という届出を出しているんです。
これを提出することで、利用者さんは「内閣府ベビーシッター割引券」を使えますし、私自身も地域の保育需要にこたえたり、研修を受けたり、地域の認可外保育施設と同じ情報を受け取れるようになります。
ベビーシッターもかなりしっかりやっていたんですよ。
※昔は届け出を出さなくてもベビーシッターが出来た(届出対象は1日の預りが6人以上の場合)のですが、平成28年から1人以上に変わったので、仕事としてベビーシッターをしたい場合は届出が必要になってきます。
(派遣会社が届出を出していて、そこに登録する場合は必要ないです。あくまで個人事業主として起業する場合の話)

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