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オートミール入りガレット生地を冷凍保存してお手軽朝食

朝ごはんは1日のはじめの食事であり、健康的な毎日を過ごすには大事と言われている。これまでシリアル、おからクッキー、ポタージュなどスープ、野菜ジュースなど色々試して見たけど、今は朝ガレットに挑戦中です。

ガレットとは何か

ガレット(仏: galette)は、フランス料理の名称。 フランスでガレットは「円く焼いた料理」を意味するが、日本では特にそば粉生地を薄く焼いたブルターニュ風ガレットを指すことが多い。Wikipedia

今回は、そば粉を原材料としたガレットに、健康食品として有名でもあるオートミールを混ぜて、足はさておき健康的なガレットを作ってみる。

オートミールとは、エンバクを脱穀して調理しやすく加工したものである。 アングロアメリカでは燕麦を押し潰すかカットした加工品をオートミールと呼ぶ。また、粥状に調理したものを指す。それ以外の英語圏では燕麦を挽いた粉製品を意味する。 Wikipedia

1)そば粉とオートミールをボールに入れる

そば粉とオートミールは今回7対3で混ぜました。オートミールが半分以上とか多すぎると味がイマイチで、この位が限界かなという目安です。

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2)水で混ぜます

必要に応じて、サラダ油、塩を少々入れてもいいかなと。結構緩めに作って、出来れば1時間以上寝かしておくと綺麗に焼けます。

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3)フライパンで焼く

フライパンにお玉で2杯程度流し込みます。2度焼きの時バターで焼くけど1度目はサラダ油で焼きました。

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4)焼いたガレットを冷まします

綺麗に焼けました。適宜両面焼きにしても良いかもです。
焼き上がったら、お皿の上で覚まします。

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6)ガレットをラップで包みます

別のお皿にラップをガレット2枚分の長さで敷いておきます。そこに粗熱を取った先程のガレットを乗せて、ラップで挟んで縁を折れば、冷凍ガレットの準備が出来ました。

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7)冷めたガレットを重ねて冷凍庫へ保管します

さらに粗熱を取って常温くらいまで下がったら、重ねて、冷凍庫に入れて起きます。これでガレット生地の出来上がりです。何ヶ月も日持ちはしないけど、翌週くらいまでは十分持つでしょう。いやそれまでに無くなってるはずだけど。

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あとは来る日まで待つのみ。

8)ガレット生地からガレットを作る

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ちなみにガレットは、カバーのガレットが完成品だが、手順としては、フライパンにバターを乗せて、ガレット生地を乗せて、温まったらチーズ、ベーコン、最後に目玉焼きを割り入れて焼くだけです。
四隅を折り曲げれば、ガレットぽくなりました。

冷凍庫からカチカチのガレット生地は、常温で10分も放置しておくと、柔らかく解凍されます。

今回使った材料

今回使った材料は以下の通り、そば粉は普通に蕎麦を打てる普通のそば粉で、オートミールは、一番細かく砕いたクイックタイプより細かいインスタントタイプのものです。

そば粉


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オートミール


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オートミールの種類

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Webのお仕事、元phpプログラマ、今主にWebディレクタ、たまにエンジニア、UXディレクタ、LTのネタ探ししてます。