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曲がり角をまがったさきになにがあるのかは、わからない。でも、きっといちばんよいものにちがいない。

子供が生まれたことで、自分の人生が驚くほど変わったと感じる人は多いでしょう。

私自身、子育て始めの頃、そのあまりの大変さに、子供とは「24時間、自分を意のままに操ろうとする支配者」のように捉えていました。

義務感・やらされ感が9割を占める中、毎日の世話に明け暮れていた数年間は、牢獄だと思っていたほど。


今、振り返ってみれば、まさにそれは人生のターニングポイントだったと思います。

もし、あなたもそんな状態なら・・・

こんな名言はいかがでしょうか。


■片づくマインド・名言シェア35

曲がり角をまがったさきになにがあるのかは、わからないの。
でも、きっといちばんよいものにちがいないと思うの。


ルーシー・モード・モンゴメリ

「赤毛のアン」にある一節です。

先が見えないと人は不安になるもの。
曲がり続けているうちに、まるで逆行しているようにさえ感じます。

でも、そんな時に必要なことはただ一つ、「希望」を持つこと。

「きっといちばんよいもの」がその先にある、と信じて、日々を営むことが大事。

・・・そんな純粋な前向きさを、この言葉から受け取りました。


経験値として、私はこの曲がり角(人生のターニングポイント)を抜けるのに5年かかりました。

その先には、自分でも驚くような展開が待っていて、まさに人生が開けた感覚がありました。

這うようにでも前に進んだ甲斐ががあった・・・と思っています。


だから、もし今あなたが、「まさに曲がり角の真っ只中だけど、相談できる人が周りにいない」というのなら、ぜひ何かのお役に立ちたいです。


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モノを捨てて「スッキリ!」した経験は、誰しもあると思います。
それは、頭や心の執着も一緒に捨てることにつながるから。

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片づけ習慣化コーチ 牛尾恵理

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