実は2度目のコンテスト
私は、noteで初めてコンテストというものに参加した。
キナリ杯へ応募したのは、両親の話し。
大好きな両親のことを自分なりにしっかり書けたとは思う。
私は、大抵のことは何でも母に話すので、キナリ杯というものがあって、応募することは伝えていた。
ただ、書いた記事を母に読ませてはいなかった。
でも、キナリ杯の結果発表を前に、やはり母に記事を読んで欲しい衝動に駆られ、読んでもらうことに。
読み終わった母は、少しムッとした顔で、ここまで赤裸々に書かなくてもいいのにとボヤいてた。
ごめんよ、母さん。
あなたを語る上で、私の中では重要なことだったもので。
実は、以前に一度だけ読書エッセイのコンテストにも応募したことがある。
この時は、元彼もどきのことを赤裸々に書き、そのお陰で出会った #二村ヒトシ さんの著書のことを書いて応募した。
この時も書いたものを母に読んでもらったのだけど、誰が見るかも分からないのに、こんなに自分のこと赤裸々に書かなくてもいいのにとやはり軽く怒られた。
母には申し訳ないなと少しだけ思う。
かなり少しだけれど。
程度にもよるけど、私自身が赤裸々に綴られたものを読むのが好きなんだもの。
だから、自分もある程度は赤裸々に書きたい。
母よごめん。
私は、これからも自分のことや家族のこと、身近に起こった出来事などを面白可笑しく書いていく。
目指せ #井上靖 !
井上靖さんの著書まだ読んだことないけどね。
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