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2021年6月18日
#日本昔話タロット から、6月17日のメッセージ。
昨日は記事が上げれなかったので、本日は2日分のカードからメッセージをお届けします。
『金貨4 逆位置/花咲かじいさん』
『金貨ナイト/花咲かじいさん』
この2枚のカードを見て『執着』という言葉が浮かんできました。
少し執着心が出てきていたのではないかと思います。
執着していたものが物質的なものなのか、感情なのかは人それぞれでしょう。
私の場合は、他者の承認欲求。
最近、周りにまた承認欲求の強い人が増えてきたなと感じていました。
合わせ鏡的なサインで、自分の承認欲求が高まってしまっているのかと思いましたが、どうやらそうではない様子。
承認欲求の強い人から見下すための恰好の餌食となっていたようです。
私は、まだまだ未熟なところが多いからなのでしょうが。
そして、未熟な自分をどこかで恥じていたので、尚更つけ入りやすかったのでしょう。
そこで、何に執着していたかというと、承認欲求の強い人たちの見えない攻撃に負けたくないと思ってしまっていたのです。
でもその想いは、昨日拝読した本📖でスーッと消えました。
その本📖の感想は、また後ほど。
お陰でその後は、感情がフラットな状態になったので、ちょっとしたトラブルはありましたが、難なくクリアー。
平穏がまた戻ってきました。
ペンタクルのナイトさんは、ここからもその平穏を保ちなさいと教えてくれているのかもしれませんね。
もし、この記事を読んでくださって『執着』という言葉に引っかかった方がいらしたら、『執着』の根底にあるものを探ることをオススメします。
根底にあるものが解ったら、手放すためのヒントがちゃんと現れてくれることでしょう。
因みに、私のヒントは本屋さんにありました😆
今日も素敵な一日になりますように✰*。
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