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保険会社を辞めて、霞ヶ関で働くのになぜCPCU(米国認定損害保険士)に挑むのか?

CPCU(米国認定損害保険士)にチャレンジをつい先日表明しました。善は急げとテキスト購入まで済ませました。

本日は、CPCUに関しての解説はしませんが(難しいので)、保険の最高ランクの試験のようです(ざっくり)。

CPCUになぜ挑戦するのか?

・平凡な私のスペックにおいて、人並み以上に勉強することをしなかったら、AI時代に勝ち残れる人材になれないから。

・MBAを取ったのも、アカデミックな勉強をして、箔(はく)と何となくすごい資格を持っているというマウントをしたかったからだけど、CPCU×MBAの相性は良さそう。

CPCUとMBAの相性がいいとは?

・MBAでロジカルシンキングや経営学とは何ぞやの知識を得たものの、会社勤めの中で得たスキルを発揮する場面は少ない。

・起業すればいいのかもしれないのですが、リスクもあり私は企業内で起業家のように生きる人生を送ると既に決めています。(twitterプロフ参照)

・MBAで得た知識、フレームワークなどを、「保険」に落とし込んで、保険を深く理解したい。しかも英語で。

・英語×保険×経営の組み合わせは、将来的に自分が目指すC〇O(CEO、COO、CTO、CIOなど)において、プラスに働く。

保険会社を辞めてなぜ保険を勉強するのか?

・保険が好きだから。

・保険×英語はあるけど、公務員×英語のスキルって思いつかない。

・ビジネス英語スキルを上げたいが、TOEIC対策とか嫌いなので、実務直結資格がよい(CPA=米国公認会計士も検討したが、会計監査の仕事をしたいわけでもなくCPCUにした)

CPCU受かるのか?

・興味ある方はHPみてみてください。↓英語です

・8科目の試験合格でCPCUゲットですが、私はMBAを取ってて免除科目があるので、7科目でゲットできる。

・新型コロナウイルスの影響で、試験会場(東京、大阪)に行かなくても自宅で受験可能と、忙しいビジネスマン兼遊びたい盛りの子供がいる身には優しい

・CPAのように試験合格の期限があるわけではないので、最短1年での合格を目指してもいいし、2年3年かけて全科目をパスしてもいいと、環境の変化にあわせて柔軟に取り組める


結論

あきらめなければ、いつかは合格できるんじゃないでしょうか?(楽観)

なんて言っていると、資格マニアとか言われそうですし、一科目目のCPCU 500: Managing Evolving Risksに取り組んでみて、今後の身の振り方は決めますが、やると決めたら、1年で資格取得したいと思います。

時間をかけるほど機会損失をすると私は考えます。機会とは、知識を得るチャンス、資格を取得して仕事ができるようになるチャンス、出世のチャンス、転職のチャンスなどなど。

良い資格であれば、早めにとるにこしたことはないですよね。

ちなみに、MBAは学位で資格ではないので、MBAとかCPCUとか訳わかんない資格ばかり挑戦している意識高い系とか言わないでほしい。。米国では、CPCU×MBAホルダーなんでザラにいるし、彼らは資格取得を通して欲する仕事を獲得している(米国情報に精通している訳ではなく、推測が多分に含まれることをお許しください)

まぁ、やってみます。

CPCU奮闘記のマガジン作ります。

という訳で、霞ヶ関で働きながらCPCUに挑戦している日本でただ一人の物好き、MBA損保マンでした。


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