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保険日誌 第4回 損保マンとは?Twitterとnoteで世界が変わった

わたしは MBA損保マン としてSNS活動をしていますが、そもそも、、

損保マンって何の仕事?​何それ?

この質問に答えたいと思います。今日のnoteはよく言えば軽め、悪く言えば中身薄目になりそうな予感、、。

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損保マンとは?


「損保マン」=損害保険会社に勤める、会社員のことです。
保険会社も生命保険、損害保険、再保険などいくつか種類があります。その中の一つです。

ちなみに、損保マンって、「商社マン」ほど世間で浸透はしていないですよね。

むしろわたしは「損保マン」と呼ばれたことはないです、正直。笑

普段はお客様からは
「保険やさん」「保険屋」「保険会社さん」「損保さん」と呼ばれることはあっても、
「損保マン」と呼ばれることはまずないです。

なかったのですが・・・

過去に一度だけ、若い男性のお客様と話をしている際に「損保マン」というフレーズが出てきて、「ん?」と思いましたが、なんとなく耳障りがいいかもと頭に残りました。
そして、楽天ブログのタイトルを思い切って「MBA損保マン」にしてから、意外と気に入っていまだに損保マンを名乗り、浸透させるようと活動しています。損保マンの知名度&社会的地位向上が私のミッションビジョンです。

お客様の「損保マン」発言は、今思うと馬場アナの「損保マ~ン大好きだよ~」の影響かもしれませんね。

※注意:上記損保マ~ンとわたしは一切関係なし


損保マンの仕事ってGOOD?BAD?​

就職情報口コミサイト「楽天みん就」を運営する楽天調べで、
2019年卒業予定の女子学生を対象にした「女子就活生就職人気企業ランキング」では、

1位:資生堂
2位:花王
3位:ANA

8位:楽天

14位:損害保険ジャパン日本興亜(男子は26位)

19位:東京海上日動火災保険(男性24位)

と、国内大手の損害保険会社が2社、トップ20に入っていました。

※データ古い!って思った人は、2020年データをみてください。

※損保を含めた金融業界のランクダウンが顕著で目をつぶっています

※損保ジャパンはネット炎上問題があったので、、、



採用人数に左右されたり、企業イメージランキング(ブランド力)とは別物ですけどね。
若い世代、特に女性から支持を受ける会社が、今後も「持続的成長」を続けられる会社=伸びる会社=働きたい会社=優秀な人材確保できる会社、、とわたしは考えており、損害保険会社はまだまだ伸びしろがあると思います。
そう思いたいです。希望的観測もやや入っているけれども。。



​これからの損保マンの仕事っていいの?​

AI(人工知能)の発展を見据え、今後の損保業界を考察します。

野村総合研究所と有名な識者:オズボーン氏らによると、AIによってなくなる仕事・なくならない仕事で、保険事務員はしっかり、ちゃっかり

なくなる仕事に分類されています 涙

単純作業の代替は「AI」で代替できてしまいます。当然と言えば当然ですね。
なくならない仕事の特徴としては、相手の感情を読み取ったり、説得したりと(高度な)コミュニケーションを必要とする仕事とされています。

コミュニケーションがこれから重要になってくるという意見には賛同です。分析や解析、管理はAIの得意分野なので任せて、それを人間らしく伝えることに専念した方がいいと思います。

コミュニケーションが大事になる、なんて今に始まったことではないのですが、最近の活字離れなどで、文書が読めない人が増えています。正確には文字は読めるんですけど、日本は識字率高いので、理解力・読解力がない人が多いと言われています。この問題を常々しているのが私がベンチマークしている堀江貴文さん  @takapon_jp ですね。ばかばか言っていますが、本当にばかな質問をしている人が多いのが事実ですし、なんでバカな質問をしてしまうかと言うと理解力と読解力、そして質問力のなさゆえだと思います。

こんなこと書くと炎上するかもしれませんが、理解力と読解力と質問力が基礎になって、そこからのコミュニケーションスキルは今後ますます重要になっていくと思います。

個人的には、このコミュニケーションスキル(日本語&英語&ロジカルに考える&正しいビジネス用語を使える)のブラッシュアップを目指して、MBAを取得することに決めました。3年前の話です。

仕事とMBAの勉強、家庭(妻と子供と遊ぶ)の3つのバランスを取るのが大変でしたが、MBAに飛び込んで、修了して良かったと思っています。

欲しかった上記コミュニケーションスキルは、進歩した気がします。
元々がひどかったのもありますが・・・

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noteを書こうと思えるのもMBAの影響が大きいです。学んだことはアウトプットしないともったいないから、何かないか?そうだTwitterだ。でもTwitterだと140字だけじゃ伝えきれないよ、そうだnoteだ的な思考です。たまには話したい、そうだユーチューバーになろう、的に考えました。

コミュニケーションは高度な言語処理なので、難しいです。正しく相手の言っていることを理解して、反応する。この連続正解をしていかないといけません。これができれば及第点だと思います。できていない人は多いと思います。


相槌がうまい人は、なんとなく会話が成り立ってしまうのが、日本人同士の会話のおそろしいところですが、それだと中身がありません。やっぱり中身を濃くするには、自分だけが持っている知見を提供したり教えあったり、インタラクティブな会話を目指すべきだと思います。知見を提供できるようになるには勉強すること、アウトプットして自分の血肉にすること、の繰り返ししかないのかなと思います。

ゆうこ @sweetxrose さんのツイート↓↓

現実に目を向けて、勉強しましょう。

どうしたらいいかわからないよって人は、Twitterとnoteを始めてみるといいのではないでしょうか。この2つを始めると何かアウトプットするネタはないかなと情報を狩りに行くようになります。そしてTwitterランドやnoteの国には無料で、有益な情報を提供してくれる人がいっぱいいます。

この人たちには、現実世界(街)ではなかなか会えません。

レアキャラに遭遇する感じです。はぐれメタルに遭遇したらやっぱり倒したいじゃないですか、逃がすのは惜しい。でも、街で血眼に探さなくても、Twitterワールドとnoteの王国に入ればいいんです。

勧誘チックですね。笑

わたし、Twitterやnoteから一銭も貰っていませんが、この2つのSNSは本当によくできたプラットフォームです。素晴らしい、無料だなんて。



損保マンの解説しようと思っていたのが筆が進むと、ツイッターとノートの宣伝をして終わるのだから、自分の好きなことを書く物書きって面白いですね。


でもどうなんでしょう。

このnoteを読んで、

損保マンになりたいって人や、ツイッターやってみたいって人やnote始めてみようかなっていう人が、一人でもいたらうれしいな。

結果的にちょうど3000文字の大作noteになりました。

I'm looking forward to your kindly feedback and reply:)

Thank you for reading my note,


Youtuberとして解説シリーズもやっていますのでよろしければご視聴ください。↓↓