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【読めるラジオ】MBのトレンドレポート 第13回ゲストは小山竜央さん #013

MB:皆さんこんばんは。MBです。このMBのトレンドレポートは、僕の専門領域であるファッションやビジネスだけでなく、ニュースやカルチャー、エンターテインメントなど、その時注目のトレンドをゲストとともにトークします。

馬場ももこ:こんばんは。馬場ももこです。今週もあなたの未来を切り開くヒントとなるトークをお届けします。MBさん今YouTubeされてて何万人ぐらい登録者数いますか?

MB:42万人ぐらいですかね。

馬場ももこ:マーケティングのこととか考えたりとか、大切にしてるものとかありますか?

MB:初期の頃はね、結構色々考えてやってたんですけど、2年目ぐらいからは、そういうこともものすごく大事なんだけど、 とにかく自分が楽しめるようにやろうと思って。長~くやりたかったんで、楽しめるように、楽しめるようにって考えてたんですけど、最近またもうちょっと一巡して、 やっぱりマーケティングとか、ちゃんと考えないと、お客様にも失礼だなみたいなことを思うようになってきたんで、最近ちょっとね、ちゃんとね、勉強しようと思ってるんですよ。
そんなね、今日はぴったしの人をゲストに呼んでいます。今夜は法人向けYouTubeマーケティングのプロとして、すさまじい数のYouTubeチャンネルを成功に導いてきたプロフェッショナルをスタジオにお招きいたします。どうぞお楽しみに。

馬場ももこ:楽しみですね。

馬場ももこ:では今夜の1曲目は、このあと登場のゲストが選んだ曲をお届けします。

馬場ももこ:OrangestarでAlice in 冷凍庫

馬場ももこ:アナログPRプレゼンツMBのトレンドレポート。この番組は、情報と印象をデザインするマーケティングカンパニーアナログPRの提供でお送りします。

MB:週末の夜に最新のトレンドをインストールするプログラム。MBのトレンドレポート。今夜のゲストはこの方です。

小山竜央:こんばんは。マーケティング侍こと小山竜央です。よろしくお願いします。

馬場ももこ:今夜のゲスト小山竜央さんご紹介いたします。小山竜央さんは、法人事業者向けYouTubeチャンネルの運用やマネタイズをしてらっしゃいます。
これまで150以上のYouTubeチャンネルの運用実績をもとに、法人向けにYouTubeをはじめとするwebマーケティングソリューションを提供していらっしゃいます。

MB:これがね、たくさんのチャンネルをやられてるってことなんですけど、この番組に以前出演された、『脱・税理士スガワラくん』、いらっしゃったじゃないですか。あのYouTubeチャンネルとかもサポートされてるんですよね?

小山竜央:そうですね。やってきましたね。大体今、日本のいわゆるビジネス系で大きくなってるチャンネルは大体やってんじゃないですかね。

MB:へー!!すごい!

小山竜央:やってるか、もしくはプロデュースじゃなかったにしても、自分が教えた人がプロデューサーになってて、その裏の裏には自分がいるみたいなの多いですね。

馬場ももこ:じゃあ師匠にあたる人なんだ!

MB:じゃあ、世の中の日本のビジネス系YouTuberの仕掛け人みたいな立ち位置なわけですね。

小山竜央:それはもう言い切れますね、はい。

馬場ももこ:この『脱・税理士スガワラくん』は2022年にチャンネルを開始して、そのあと9カ月でチャンネル登録者数30万人突破してるんですね。

小山竜央:うん、それもやりましたね。今40万超えて、日本一の税理士YouTuberになったんじゃないですかね。

MB:すごい。なんでそんな一気にチャンネル飛躍させることができるっていうか、原動力どこにあるんですか。

小山竜央:原動力というか、元々私研究者でいろんなデータ分析して、それを様々な分野で応用するんですけども、結果からして当たるものっていうのはもう決まってるっていうのがもう結論なんですよね。だから原動力というか、ただ当たるものを確率的にやったら当たったっていうだけですね。

馬場ももこ:この原動力、データ分析っていうのはお仕事でされてるんですか?それともなんか趣味の範囲とか好きだとかどういうもの?

小山竜央:もうこれ完全に趣味ですね。だからロールプレイングと同じで、なんかゲームやって、こうやったらもっと効率よく敵倒せるよね~みたいなのをただ仕事にやってったら、なんかどの分野でも勝ってきましたっていうだけです。

馬場ももこ:趣味の範囲からそこに持っていけて、そして利益を出すことができるって凄まじいですよね。

MB:凄いですね。しかも今の時代って昔と比べてだいぶチャンネル登録者数伸びにくくなってるはずなんで。

馬場ももこ:そうなんですね、そこもしっかりともう分析されて、どうしていこうかっていう風にしてるわけですもんね?

小山竜央:そうですね、伸びにくくなったという話もありますし、あとYouTubeって今もうすでにオワコンじゃないかとかっていう話もされてるんですけど、結局それって何も考えずにやってる人だけの話であって、伸びにくくなったっていう温度感は私あんま感じてないですね。
よくYouTubeで言うのは、100人の村で言うんですよ。100人の村の中にパン屋さんが1個しかなかったら、それは人気になりますよねと。じゃあ今パン屋さんが5個とか10個になってるって状態なんですね。
ただ、そうなった時に、みんな同じようなパン屋作ると勝てないけど、あんパン専門店とか作ったらまた人気になりますよねっていう、要は切り口だけ考えればまた当たるっていう、この繰り返しなんですよね。

MB:なるほど~。

馬場ももこ:YouTubeの事業のツールとしていうと、トレンドとしてはそんな古いものではないわけじゃないですか。新しい領域で勝ち筋を見つけて、なおかつ事業としてお客様に提供するって容易なことではないと思うんですよ。でも、このビジネスを軌道に乗せるまでってどんなことがありましたか?

小山竜央:苦労っていう苦労は私あんまり普段してないんですけども。どのビジネスを置いても結局確率論だと思ってるので。ただ、このYouTubeに関しては1個だけあったのが、動画っていうの、私結構苦手なんですね。今日はラジオじゃないですか。喋るのはいいんですけど、動画で人前で映るってどうやればいいのかなっていうので、自分が一旦出る側としてやったんですけど。
全然そのニュアンスがわからなくて。どうやって動けばいいんだとか、どう喋ればいいんだみたいなのが苦労はしましたね。

馬場ももこ:そこの部分が。でも今聞いてるだけでもすごいお話引き込まれるじゃないですか?

MB:お話めちゃめちゃ上手ですけど。

小山竜央:話すだけだったら全然。

MB:それと動画はちょっと違うってことですよね。

小山竜央:だから動きがあるので、もうやっぱどう見られるのかっていう見られ方ってあるんですよね。
それこそ最近AIとかでもう人物像をオリジナルで作って人間っぽく喋るみたいなのあるじゃないですか。あれも見ててもすごいなと思ったんですけど、やっぱりこの動画に関して言うと、ちょっとした細かい動作でその人のこと好きとか嫌いとかっていうのを判断するっていう。

馬場ももこ:自身で出てみてそれは思われた部分なんですか?

小山竜央:思いますし、これ実際データで言うともうエビデンスがあるんですよ。人は0.2秒でその人のこと好きかどうか判断するって。爬虫類脳っていう分野もあるんですよね。それから動画においてはもう露骨に出ている。

MB:なるほど~

小山竜央:そうなんすよ。でもぱっと見の印象で、0.2秒でその人の服装とか顔色とか髪型とかで聞く聞かないが決まってるっていうのが特にYouTubeは顕著に出るんですよね。

馬場ももこ:へ~そうなんですね!

MB:それ難しいな~それ結局大量のデータ見て、ちゃんとね、分析して、しっかりそのロジックとしてまとめてないと、そんなわかるわけないから。

馬場ももこ:え、じゃあそしたら髪の色とか髪型変えるとか、それだけでもまたちょっとずつ変わってきたりもするんですか?

小山竜央:反応変わりますよ。もう正直。

MB:じゃあ、そういうこともレクチャーするっていうか、じゃ、眼鏡かけてくださいみたいな?

小山竜央:します、します。 これ、もうちょっと言うと、世界観って言ってんですけど、じゃ、例えば背景に何を置いてるのか。観葉植物を置いてるのか、それともちょっと違ったもっとおしゃれな壁紙にするのかでも、その視聴者が見る見ない決まってしまうんで。
だから人によって、あとどういう内容を話すかによって、ジャンルによって変わってくるので、これは一概に絶対これですっていうんじゃないんですね。

MB:そっか。コンテンツによってと、ターゲットのお客様によって、そのどういう世界を作るかっていうことで、それぞれで正解が違うって感じなんですね。

小山竜央:違います。だから、ファッションの世界でも、その、身長が低い高いで変わるじゃないですかね。選ぶ服とかはね。顔がすごく、なんて言うんすかね、立体感がある人とすっぺらい人では変わるじゃないですか。それと同じですね。

MB:いや、でも、一口にYouTubeチャンネルのマーケティングといっても、そのやり方によって、結局ECの売り上げにつなげたいっていう方もいれば、その知名度を上げたいっていう方もいる。
もしくはイベントの集客を上げたいっていうふうに目的それぞれバラバラだと思うんですけど、それぞれにちゃんと対応できるのってなんでなんですか?

小山竜央:まあ一言で言うと、元々それ全部私やってきてるっていうのがあるんですよね。イベント業にしてもEC業にしても。今はですね、肩書きがYouTubeの人とはなってるですけども、今現在進行形でマーケティングの最高責任者みたいな形でいろんな企業に入らされるんですよ。
簡単に言うと、今130社ぐらい企業の最高マーケティング責任者として入ってますと。
そうすると、事例がわかるじゃないですか。これ答えなんですよね。たくさんの事例を見ていて、その事例の数が多いっていうのは、あ!これやったら当たるんだろうなっていう施策の数がわかる、パターン分かってるってことですね。

MB:そっか、サンプルがむちゃくちゃ多いから、その分対応できるっていうだけ?!

小山竜央:あ、それだけです。

MB:へえ~なるほど!

馬場ももこ:なんか、だけって言っても規模が大きすぎますよね(笑) 信じられないことですよ。

MB:いや、でもなんかこの番組大体共通してるのが、インプット多くするとアウトプットうまくいくよって話がすごい何回も繰り返して出てくると思うんですけど、これもやっぱりそうなんですね。

馬場ももこ:皆さんに響いてるといいですよね。 小山さんはそのマーケティング、YouTubeにとどまらずに、飲食店とかシーシャバーなんかもされてるんですか?

小山竜央:なんかほんと幅広いんですよ。リアル店舗もやってますし。なんか全然違うとこでいうと、出版のアドバイザーとか出版プロデュースなんかもやってたりとか、ほんとになんか幅広いですかね。
先ほど言ったそのシーシャバーって話で言うと、去年作ったんですけど、去年作って4か月ぐらいで月間今4000人弱ぐらい来るお店に生まれ変わったんですよ。

馬場ももこ:そんなに来るんですか!シーシャバーで!月間ですか?

小山竜央:月です。

MB:すげ~!4000人来るシーシャバーって聞いたことないな。

小山竜央:もう毎日シーシャを吸いながらずっとゲームでスプラトゥーンをやってます。

MB:あ、そうなんですか(笑)キャラ固定しないな。難しいな。

馬場ももこ:まだまだ聞かないとですね。

MB:もうちょっと深く聞いてきましょう。

MB:ウェブマーケティングの会社たくさんあるし、ノウハウもそれなりに蓄積されてきた印象あるんですけれども、YouTubeとかTikTokといった動画を活用したマーケティングというと、インフルエンサー向けのものが主軸で、企業向けとか事業者向けというのは割と少ない印象があるんですけれども、その辺どうですか?

小山竜央:実際そうじゃないですかね。ほとんどの方々がインフルエンサーを使って、エンターテインメント系の方が非常に多いと思うんですけども。もちろんエンターテインメント系もいいんですが、私、どっちかって言うと、いわゆるインフルエンサーになれなそうな社長さんとかの依頼が非常に多くて、 そういうゼロから、じゃあどうするの?みたいな、この人絶対映えないなぁ~みたいな(笑)そして話も面白くないな~みたいな(笑)

MB:難易度高いですね(笑)

小山竜央:難易度高いです。まあ、そういう人の勝ち筋を探していくんですけど、じゃあ例えば社長が喋るものないと言っても、でもその人がやってる商品、サービスとかは意外と面白い切り口が見つかったりとか。これいつも言ってる話なんですけど、当たるYouTubeっていう発想ではなくて、当たる商品って発想になるんですよ。
で、当たる商品ていうのはもう1つしか私もういつも言ってないですね。もうパッケージで決まりますって言うんですよ。もう中身じゃなくて、パッケージを変えたら商品で当たるんで、みたいな。

小山竜央:例えば、パスタで考えてもらいたいんですけど、パスタって食べなきゃわかんないじゃないですか、味。これ美味しいって言ってもわかんないんですよ。だから、例えばミシュランのシェフが作ったっていう肩書きであったりとか、あるいは美味しいパスタですって言われても、紙皿に乗せてるのと綺麗なお皿に乗せてるのでは絶対どっち食べたい?って話になると思うんですよ。手掴みで渡されてね、これ美味しいんですって言われても食べたくないじゃないですか。
ていうことで、もう結論出てます。もうパッケージで人は最初の印象決まってるっていう。

MB:はあ~なるほど~。

小山竜央:ここMBさんとかにも通じる話だと思うんですよね。もう見た目。

MB:そうですね、見た目の仕事ですからね、僕。はい。なるほどね。

馬場ももこ:なんか最近よく聞く行動経済学の理論を小山さんなんかお持ちのような感覚があるんですけど、日頃の研究とかどのように進めてるんですか?

小山竜央:これはやっぱ論文見ますよね。ちなみに英語全然わからないので、一生懸命Google翻訳使いながら。

MB:え~!英語の論文もこう頑張ってGoogle翻訳で読むんですか?すごい!

小山竜央:頑張ってますね。

馬場ももこ:どんなものを読んでるかっていうのはもうほんと多岐にわたってるんですか?

小山竜央:多岐に渡ってたんですけど、やっぱりそもそもその人がなんでそんなことするのってめちゃくちゃ気になるんですよ。今、AI時代って言われるじゃないですか。これ面白いなと思ってるのが、AIってあんまミスしないんですよ。あんまってかミスしないんすよね。ってゆか完璧なんすよ。人間ってビビるぐらいにミスをしたりとか、バグだらけの生き物だと思ってるんで。すごい不可思議な行動をすごいとるなみたいな。
それこそ、なんか商品買う時にテンションが上がったから衝動買いしますとかもう...合理性全くないんですよ。
絶対買わないって言ってたけど、なんかその時楽しい曲かかってきたから買いました~みたいな。だから、そんな意味不明な行動をなぜするんだろうって 突き詰めていくと、やっぱりそういった論文が見つかったりとか、研究結果が見つかるってのがあるんですよ。
こういうの知っとくと、なんか色々使えるんじゃないかなって集めていったら、気づいたらなんか知識増えちゃいました。

馬場ももこ:統計とか観察、洞察含めていろんなデータを集客していくわけじゃないですか。これって感情が伴う恋愛にも使えるものなんですか?

小山竜央:もうこれはもちろんですね。

馬場ももこ:ほんとですか。

小山竜央:はい。もう恋愛なんかわかりやすいぐらいに基本でしょうね。マーケティングの基本と言ってもいいぐらいかもしれない。

MB:マーケティングの基本が恋愛(笑)

馬場ももこ:これは気になりますよね。私なんか感情論が多いかなと思ったんで、なんかそれは無理ですねっていう回答を今予想して聞いたんですけど、逆でしたね。

小山竜央:むしろマーケティングって感情をどう動かすかっていう話になってくるんですよ。YouTubeを伸ばすのも、その好きっていうのも。結局感情じゃないですか。
で、これも突き詰めていくと、結局感情の素って3つの脳があるって言われてるんですよね。まず普通に脳みそ、頭の中の。で、続いて心臓。あと腸ですね。
昔はなんかこうね、心で感じるんだとか言って、それが研究だと、いやいや、心なんかには脳みそなんかないんだと、心臓は心臓だっていう風に言われてたんですけど、もう最近の研究結果では、心臓は考えることはできないけども、ちゃんと感じてるというか、ちゃんと影響があるっていうのは、もうデータで出ちゃってるんですよ。面白いですよね。

馬場ももこ:面白いです~うわ~、すごいですよ!

MB:小山さんの話めっちゃ面白いね。

馬場ももこ:ずっと聞いてたくなりますよね。

MB:今後、小山さん、このご自身の事業をどういうふうに成長させたいって考えてるんですか?

小山竜央:自分のビジネスっていう意味で言うと、ほんとに今、自分自身もYouTubeやり始めたんですよ。2023年の12月の年末から、つい最近ですね。
一応1ヶ月で今2万弱ぐらいかな、伸びて、ま、コツコツ、一応なんとか頑張ってますっていう形なんですけど。そうすると、やっぱだんだん、だんだん目立ってきつつあるんですよ、正直なところで言うと。ただ、じゃあそうやって目立ってインフルエンサーになりたいんですか。って言われると、私、裏方すごい好きなんですよね。

MB:なんかそんな気質を感じます。

小山竜央:はい、もう全然、表に立つのは誰かやってくださいっていう、いわゆるその、映画監督で言うとなんか新海誠さんみたいな人。作る側になりたい。

MB:なるほど。

小山竜央:裏方の裏方っていうので、おそらく今後もですね、究極の黒子になるんじゃないかなと思ってますね。

MB:究極の黒子(笑)

小山竜央:アルティメット黒子。

MB:すご~い(笑)

馬場ももこ:ねえ、パワーワードですね~!

MB:パワーワードだし。そういう人がいてくれるとすごい出役としてはね、ありがたい限りですけれども。

馬場ももこ:まだまだ聞きたいところだったんですけれども、小山竜央さんのこちら情報、これはYouTubeを見たらよろしいですか?

小山竜央:YouTubeが一番いいと思います。マーケティング侍で。

馬場ももこ:マーケティング侍!書籍もね、出てますよね?

小山竜央:最近もまた出しましたけども、監修とかもしてますね。

馬場ももこ:マーケティング侍で検索をお願いします。

MB:では最後に小山さんのフェイバリットソングを1曲ご紹介いただこうと思うんですが、最初の選曲はOrangestarでAlice in 冷凍庫でしたね。

小山竜央:これ、もともとなんかTikTok見てたら流れてたんですよ。テンポ感がものすごく早いのと、テンションが上がるというか。私、結構みんなが聞いてるようなJ-POPとかK-POPとかアメリカの曲というか、そういうのあんま聞かずに、 なんかちょっとこう、キラキラ系というか、今のZ世代が好むような曲が多いんですよね。この曲がというかは周りがZ世代と、あとアルファ世代が多いですね、最近は。

MB:なるほど。

馬場ももこ:ちょっと聞いてみましょう。そしてお別れの曲、どうしましょうか?

小山竜央:お別れはMIMIの今はいいんだよ。ですね。これもまたアルファ世代の子たちから教わったんですけども、最近これが流行ってると。

MB:なるほど。

小山竜央:ちょっと病み曲なんですよね。ええ、メンヘラ曲みたいな。ちょっと病んでる感じの曲なんだけど、それがまたいいみたいな。

MB:えー、面白い。

馬場ももこ:じゃ、それではMIMIで今はいいんだよ。

MB:今夜のゲストはマーケティング侍こと小山竜央さんにお越しいただきました。ありがとうございました。

小山竜央:ありがとうございました。

MB:ということでお届けしてまいりましたMBのトレンドレポート。馬場さん、いかがでしたか?

馬場ももこ:もう頭の回転が早くて、まだまだ聞いてたかったですよね。

MB:めちゃくちゃ頭いいですね。

馬場ももこ:なんか論文を読んでるで、Google翻訳で、て言ってたじゃないですか。なんかその、連打しながら

MB:あ~言ってましたね。

馬場ももこ:寄付がって話、面白かったですよね。

MB:面白かった。あと、やっぱ勉強になったのは、結局いろんなことを吸収してるからみんな仕事ができるんだなって。なんか天才みたいに天からこうね、降ってくるんじゃなくて。

馬場ももこ:言ってましたね。

MB:ちゃんと努力してんですよ、みんな。

馬場ももこ:なんかそこに共通するなって思うと、やっぱりそれ大事なんだって、どんどん、どんどん再認識しますよね。

MB:再認識しますね。やっぱ努力が大事だ。いっぱいいろんな情報を僕らもこの番組で吸収していきましょう。

馬場ももこ:そうですね。リスナーの方にもね、聞いていただきましょう。

MB:さあ、次回はどんなゲストの方が登場するんでしょうか。楽しみです。それではまた来週この時間にお会いいたしましょう。お相手は

馬場ももこ:馬場ももこと

MB:MBでした。

馬場ももこ:アナログPRプレゼンツMBのトレンドレポート。この番組は、情報と印象をデザインするマーケティングカンパニー、アナログPRの提供でお送りしました。

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