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2020年1月 長崎本屋巡り 2

2軒目の本屋...?

飽の浦からバスに乗って長崎駅に戻った後、長崎電気軌道に乗って住吉へ。ここにも本屋がありますが...閉まってました。これはまた今度チャレンジです。

今度こそ2軒目

気を取り直して2軒目へ。浜町へ出没。目指す本屋はすぐそこでした。

ブック船長 外観

2軒目はブック船長。ピーターパンに出てきそうな店の名前です。ここは版元、長崎文献社のアンテナショップとのこと。販売しているものはすべて長崎文献社の本です。旅行先の本屋に行く目的の一つとして、その土地の版元が出している本を探すことがありますが、ここはもう全部ご当地もの。買わない手はないですね。 ご当地ものの本を東京等で入手するには、大きめの本屋の地方本コーナーとかになってしまいますが、そこの本屋が地方・小出版流通センターを使っていないと、入手難度は上がるのではと適当なことを言ってみます。

今回買った本

今回買ったのは『旅する長崎学【7】近代化ものがたり編I「長崎は『知の都』だった」』と『旅する長崎学【8】近代化ものがたり編II「長崎は野外産業博物館」』の2冊。今後長崎に行くことが(行けなかった本屋があるのでほぼ確定ですが)あるだろうと思い、買ってみました。

さて、ここで時刻は14時前。お腹も減ってきたので食事へ。昼食はコロッケのトルコライス+チキンカピタ+コロッケとなりました。そこそこ歩いたので、エネルギー補給重点で。

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