フランス語の【人物描写】の表現
こんにちは、現在、フランス・パリに在住しているMazです。
学んでいるフランス語をnoteで紹介させて頂いております。
学習に入る前にちょっと小話。
フランス、特にパリに住んでいると、おそらく10分歩いただけで、世界5大陸にルーツを持つであろう人々とすれ違うことになります。そのくらい、人種が様々で、その人たちが(パリは面積も山手線の内側と言われているくらい小さいので)狭い範囲を行き来している。
私はその状況に最初感動すら覚えました。だって、こんな状況世界でも稀だと思ったから(人種が多い国は他にもあるけれど、特にパリが狭くてその中で人種がミックスされている街ということが独特。)
日本から来ると、日本は島国で、住んでいるのが大方日本人だったという状況は非常に独特な環境だったのだということに気づきます。
それは、言葉にも現れていて、今日の学習にもありますが、人の髪型の描写、人の目の描写も、日本語のように切れ長の目と形を描写する言葉をあてがうのではなく、Bridéという言葉があります。
これは、様々な人種の人物描写を頻繁にするからこそ、言葉が生まれた証と言え、いかに日常に様々な人種が存在しているかを表していると言えます。
ただ、ここで忘れてはならないのは、私たちの人種は差別の対象ではなく、個性だということです。究極まで遡れば、同じ祖先の私たちなのですから、差別はナンセンスだと思って、自身でも気をつけています。
あなたはどんなフランスに興味がありますか。
それでは学習に進みましょう。
フランス語の【人物描写】の表現
切れ長の目:des yeux bridés
つり目:des yeux montants
タレ目:des yeux tombants
まぶたが厚いタレ目:des yeux paupière tombants
丸みをおびた目:des yeux rond
アーモンド型の目:des yeux amande
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ロングヘア:les cheveux longs
ミディアムヘア:les cheveux mi-longs
ショートヘア:les cheveux courts
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直毛:les cheveux raides
ウェーブのかかった髪:les cheveux ondulés
髪がない(禿げている):chauve
いろんな人を形容する表現。面白いですよね。
それでは良い週末を!^^
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