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お薬は症状にフタをするもの。自然療法は??

今の医療は西洋薬が中心で、病院に行くと何種類もの薬を処方されることが多いですね。

今日は、自身の子供たちのアトピー(湿疹)経験から、薬と自然療法を比較してみたいと思います。

薬ってどんなもの??

お薬はその時の症状を隠すものが多いな、と思っています。

息子の肌が、肌の機能をなさないくらいジュクジュクになって、ひとまず体勢を立て直すため、ステロイドを試したことがあります。

その時はさーっときれいになるんですが、その後、あれですよ、来たんですよ、
倍返しだーー!って!

画像はお借りしました


お薬を塗るのをやめると、必ず、前よりも治るのに時間がかかるようになって、帰ってくるのです。

ステロイドは、炎症の症状が治るために体に必要な物質を、強制的に体の外から与えるようなもの。

だから、体は、自分で必要な物質を出すのを放棄するんです。体って、無駄なことはしないんですよね。

「俺が出さんでもくるなら、帰るぜ!」って帰っちゃってその後もう1回お願いしても、戻ってくるのに時間がかかるのです。

それに、薬には添加物が多く含まれている場合があります。薬の成分そのものより、添加物による毒性も指摘されています。

添加物の心配もあります

薬が必要な場合もあるとは思いますので、処方されたものを鵜呑みにして飲むのではなく、

自分でもどんな薬で添加物はどれだけあるのか、調べてみるといいでしょう。

私は、処方箋だけでなく、添付文書も確認するようにしています。副作用の内容を読むと飲ませるのが怖くなりますよ。

自然療法はどんなもの??

では、お薬が症状にフタをするものなら、
自然療法は何でしょうか??

自然療法も、症状に対して行うことは対症療法です。そこは否定しません。

症状に対してでなく、予防や体質改善のためにすることは、根本的な解決を目指す、原因療法になりますね。

自然療法は、症状を抑えながら、
自然治癒力を高めるための助けとなるもの。

お薬と違うところは、
不要な添加物が入っていないこと。

単独成分だけを切り取っていないので、
体の必要な機能をシャットしにくかったり、
別の相乗効果も期待できること。

症状に対応しながら、根本解決のためにもなる。

例えば、
炎症を抑えながら血流改善して、
循環がよくなり痛みがなくなる、とかね。

それが、自然療法のよさです。

でも、誰にでも自然療法がおすすめか、と聞かれたら、イエスとは言いません。

なぜなら、1回試して治らないとダメ。お医者さんのお薬は絶対だし、他は信じられない。

そういった方には絶対向いていません。

お薬とずっとおつきあいしていいと思ってる方には、全くおすすめしません。

自然療法は、待つこと、信じること、がとても大切な要素だと私は思っています。

あれこれ試してうまくいかないほとんどの人は、
待つこと、信じることができてないんだと思います。

倍返しにやられました

子供の体調不良の呼び出し

私は産後2歳前に育休復帰しましたが、2人とも体調不良での保育園からの呼び出しは一度だけでした。

急な呼び出しで帰る人をたくさん見ていたので、そんなにたくさん呼び出しあると大変って思ってました。

よく呼び出されたり、元々お子さんの体調不良でお休みしがちな方と話していて、食事は全部手作りで気を遣っておられるそうで、

なんでそんなに体調不良が多いのかな?って不思議に思ったことがあるのですが、少しの不調ですぐ薬を飲ませるようでした。

それだけが原因じゃないと思うし、わからないことですが、

医療従事者がご家族におられるようで、自然療法の良さは全く耳に入らないようにお見受けしたのでアドバイスもしませんでした。

ただ、私は必要以上に薬は飲まないし、子供たちにも飲ませないとはお伝えしました。

相手が自分と違うとわかってる人に、自分の信条を伝えていくのは難しいですね。

でも、波風は立てたくないけど、自分を偽る必要もなくて、

注射のことも、積極的でないことは伝えて、アレルギーのせいにさせてもらったりしてます。

同時は特にモヤモヤします


ケンカはしたくないけど、心配なものを入れたくない。心配はどうやって軽減したらよいか。また、ご紹介しますね!



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