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保育士の根っこ~対等とは?丸ごと受け止めるとは?~

「あなたに寄り添う保育士&フォトグラファー」のまゆぽんです🌈



自己紹介から少しづつ、
私の生き方について
語らせていただいています。

前回は、私に影響を与えてくれた
有名人おふたりのお話でした。

前回の投稿はこちらから🍀


今回は、
短期大学時代と保育士時代について。

大きく影響を与えられた人物を
おふたり、話したいと思います。

あなたにも、
影響を与えてくれた人はいますか?


短期大学時代。
保育科に通っていた私には、
尊敬する先生方がたくさんいました。

その中でも、ひとり。
というのであれば、ゼミの先生であった、
宍戸洋子先生です。

あたたかく、
包み込むような人柄でありながら、
保育・幼児教育への熱い思いなどを感じ、
わたしのみならず、慕い、憧れていた生徒はたくさんいました。

そんな宍戸先生の言葉で
忘れられないのは、
晴れて希望通りゼミ生になれた時、
「ようこそ!私のなかまたち!!」と
まだ、なんの資格もない私たちを
「仲間」と呼び、迎え入れてくれたことでした。

子どもを大切に思う、
私たちは仲間なのだと言ってくれました。

先生と生徒であるにも関わらず、
仲間と言ってくれる懐の広さと
その心の柔らかさ、清らかさに心打たれました。

対等であろうとしてくれた
先生の気持ちにとても感動したのを覚えています。

今でも憧れの人であり、
憧れの女性であり、
憧れの保育者でもあります。




保育士時代には、
精神科医の佐々木正美先生という方に
大きな感銘を受けました🕊

/

「子どもを丸ごと受けとめましょう。」
\

講演で聞いたこの言葉が
とても印象深く、心に刺さり、

「そうでありたい。
 あぁ、どうしたら丸ごと受けとめることができるのだろう。」

それが分かりそうで、分からない。
そうしたいと思っているのに、
きっとこういうことじゃない。

と、自問自答を繰り返しながら、
でもそうであろうとすることは
とても大切なことだと感じつつ、
保育の仕事にあたってきました。

そして、
あぁ!!!
これが丸ごと受けとめるということか🥺

そう思える瞬間が私にも来たのです。


それは次回。
「母になるということ。」でお話ししたいと思います。


ぜひフォローして、
読んでいただけたらうれしいです📖´-



BeautyJapan中日本2023ファイナリストです!


現在、BeautyJAPANという大会に
出場中の私ですが、
大人の関りや言葉かけが
次の世代の大人を作っていくからこそ、
「子どもも一人の人として尊重する」
ことが大切で、
それが、未来の私たちもしあわせになる
社会につながっていることを伝えたい🌈
と思って奮闘中です!!!

BeautyJapan中日本大会2023に
現在出場中です。

7月15日
名古屋国際会議場にて、800人ほど入る会場で、
私を含め約55人ほどのファイナリストが
それぞれの熱い思いをスピーチしますꉂꉂ📣

感動に包まれるという大会の
空気感を感じてみませんか?🤗💗

同時に、ファイナリストの
活動への思いや大会への思い、
それぞれの人を表す花と撮影した写真が掲載された
ガイドブックも販売されます📕✨

ぜひ手に取ってみてみてください。

一般販売が
6月1日から始まります!!
すでに完売になっている席もあるらしく、
ガイドブックも完売間近。
なくなり次第終了なので、気になる方は、
わたくし”まゆぽん”まで
お早めにお声かけください😄🤚

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