コーチングのご感想（５０代　男性　コンサルファーム管理職）【コーチング徒然２９】

こんにちは。パーソナルコーチ兼、大学でコーチングを使った授業を教えているまゆなです。コーチは歴８年。CTIのCPCCと、国際コーチング連盟のPCCというライセンスを持ち、コーチングを生業にしています。
今回は、コンサルファームの管理職T 様より、約3か月間の継続コーチングのご感想をいただきました。
※掲載許可済みです

---

真有奈さん

この3ヵ月間、とても3ヵ月とは思えないほどの密度の濃い時間と、心を揺さぶられる経験と、そしてこれからの人生が楽しくなる思考を、真有奈さんからいただきました。最初から自然と鎧を脱いで、いつも無邪気に、真有奈さんが与えてくれる学びを楽しみ、出会いに幸せを感じていたのだと思います。

真有奈さんからいただいた、自分では気づいていない「魅力」を恥ずかしい思いと共に読み返していると、どれも自分ひとりで身につけたものではなく、人との出会いや関わり、育った環境によって育んでもらえたものだとあらためて実感しました。

「よい出会いに幸せを感じる」という自らの根底にあるモチベーション、インセンティブを意識しながら、10年後に高田純次に近づけるように楽しみながら、「前祝い」のコンセプトで、今回言語化したことを一歩ずつ実行していきます。

またエネルギーと頭をお借りしたくなったら、mentoにご連絡します。

---

Tさん、ありがとうございます。
心揺さぶられる、という素敵な表現をいただいたのですが、それはTさんのセッションへの向き合い方がとても素敵だったので、そっくりそのままお返ししたいくらいです。
というのも、セッションでは「即答できない問い」をたくさんお聴きしています。ビジネス脳とはまた違った回路を使うため、お仕事ができる方ほど、すぐに答えが出ないものに対して、多少の苛立ちを感じたり、すぐに「それはわからないですね。」とその場を転換しようとする場合があります。

Tさんの場合は「わからない・・・という自分に絶望しています。悔しいですね。」と、わからないことへの不快感から逃れようとせず、それをまっすぐに受け止めようとされていたのがとても印象的でした。

わたしこそ、Tさんの姿勢にとても刺激をいただきました。
ありがとうございました。