【ボストン】見知らぬ人との一瞬の挨拶　2024年6月5日　#日課ジョギング

今日も日没ラン。カナダガンたちがチャールズリバー上流へ泳いで帰っていく時刻。まだ飛ぶことはできないヒナたちも、泳ぎは達者だ。

昨日も橋の上で夕陽を眺めていた白髪の初老男性が今日もいて、（あっ）と同時に気づき、微笑みを交わす。
ボストンにいると、歩道やエレベーターですれ違いざまのこうした一瞬の交流が日常茶飯事だけど、ロンドンにいた二日間は、見知らぬ者同士の挨拶や笑顔はなかったなあと思う。愛想と無視という、「警戒心」の現れ方の違い。

ロイヤルオペラで隣り合わせた女性が教えてくれた、BBCポッドキャスト「This Cultural Life」のアントニオ・パッパーノ出演回（2024年4月11日付）を聴く。

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カラスと一緒にかえりましょ〜♪（ガンだけど）