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【306/1096】恐れではなく勇気を、あきらめではなく希望を

306日目。今日は呼吸・整体の勉強会。めちゃめちゃ濃厚でものすごい学びの宝庫であった。この感覚を物珍しいものではなく日常のものにする。よけいなことを言わない。うむ。


恐れではなく勇気を
あきらめではなく希望を
育んでいくこと。

恐れは、どこにでもある。
どうしてそんなことを?と他人から見ると思うことでも、本人にとって恐れと感じていることも多い。

例えば、回復や癒しは、とてもよいもののように思える。
生きづらさを解消して、楽に生きていけることを望んでいるとすれば、そのことに回復や癒しは重要だ。

けれども、本人にとって、回復や癒しへの恐れがとても大きい場合は多々ある。
今まで、息をひそめるようにして、なんとか対処し、しのいで生きてきていたら、回復や癒しは変化であり、変わると言うことは恐れにつながりやすい。

そして、希望を持つたびに打ち砕かれてきた経験があるとしたら、希望を持つことそのものを諦めて、希望を持たないという対処をしている。
そうなっていると、希望を持つことそのものに恐れを感じていて、希望を持ったり、感じたりすることが難しくなる。

それでも、やはり、癒され回復し、変化していく以外にはそこから抜け出すことはできないので、勇気をもって進むしかない。
希望を持って、前に進むこと。
生きる勇気と癒す力を自分自身が取り戻すことがとても大切だ。

もちろん、自分だけではうまくいかないところは専門家や周りの人やいろんな助けを必要とする場合もあるけれども、最終的には自分自身で自分を癒して回復する。

自分をエンパワメントして、自分への信頼を取り戻すことが自分の人生を自分の手の中に取り戻すのに必要なのだ。

自分自身への信頼の回復は、自分を再教育しているのと同じだなと思う。
今まで学んだことを手放して、本当に自分に必要なことをする。
そうして積み重ねていく。

恐れではなく勇気を
あきらめではなく希望を

自分自身の手に持とう。

では、またね。


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