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【366/1096】毎日書くということ

366日目。2年目に突入いたしました。引き続きよろしくお願いします!今日は東京は急激に寒いです。暖房つけるか?!という勢いです。おとといくらいまで冷房つけるか?!だったのに、おかしい・・・。


さて、366日目である。
「続けると見えてくることがありましたか?」というコメントをいただき、考えてみたのだが、現時点では、1096まではまだまだ遠い・・・ということしか見えていないかもしれない。
3分の1終わってるはずなのだが、まだ2合目くらいまでしかきていない感じがする。

始める前は、毎日書くということに不安があった。
宣言してやり始めたのに、途中でネタが枯渇して書けないかも?とか、具合が悪くて書くどころじゃない日があるかも?とか。電波通じないところに行ったりすることがあったら、続けられないんじゃ?とか。
始めてみたらば、毎日書きたいことであふれている!というわけではないが、なんらか書くことができた。
そして、具合は書けないほど悪くなった日はなかったし、電波通じないところには結局行かなかった。

何にもネタがなかったら、写真を貼り付けるだけでも、一行だけでもいいからとりあえず続けることを優先しようとハードルを下げまくって始めたのがよかったかもしれない。

逆に、あわよくば期待していたことに、毎日書いていたら、文章を書くことが上達するかな?というのがあった。
が、毎日書いても、特に文章が上達はしないのだ…という気づいた。
著名なライターさんとか、文筆業の方たちはよく言ってるみたいだが、やっぱりそうだった。

毎日書くには、十分に練って構成を考えて書くみたいな時間はほとんどとれていないし、自分の文章を何度も推敲するということもできていない。
もちろん、他者による編集も入らない。

つまり取って出しで、思いついたことを書きながら考えて書くということになる。
(書いた後、一応は読み直して誤字脱字のチェックしたりはしているが、それもたまに抜ける。。。)
なので、文章力はあがらないのである。残念ながら。

しかし、「書く」ということそのもののハードルは下がる。
とにかく「書く」を優先しているので、生身のまま出しました!みたいなことにもなるが、もうそれでも書いて出すことをやる体験になっている。
そうすると、書くことそのものはそんなに大変ではなくなり、何を書こうかなーと思いながら過ごしている時間もあるのは楽しい。

書くことを思いついて、ああ、これ書きたかったんだよ!と思っている日もあるし、全然思いつかなくて絞り出すようにして書いたら意外と書ける日もあるし、書き始めたら全然違うことが書きたいことがわかって、最初から消して書き直したりすることもある。
そういう作業自体が面倒ではなくなる。
書くことに慣れる、という感じか。

2年目は、伝えたいことを伝えたい相手に届くように書くということをもう少し意識しながら書いてみようと思っているが、どのくらい出来るかどうかはまた1年後のお楽しみということで。

では、またね。



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