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【479/1096】コミュニケーションの極意

明日から子どものバレエの発表会なので、今日も夜遅くまでゲネプロ。
毎年のことながら、出番が増える分、準備の時間も増えるのでなかなか大変。明日あさっては、かかりきりだなー。

今日も呼吸DOJO。今年からできた応用クラス。
さすがの応用クラス。
ザ・コミュニケーションの極意。
存在同士のコミュニケーション。
スクールでも学んでいるのだが、人が変わるとまた変わるのでそれが面白い。

極意というか、コミュニケーションを取る前の段階。
コミュニケーションとれる身体になってないと、これがまったくできない、ということを実感。

これがすべてのベースだけど、これを教えてくれるところは他にないってところ。
「身体がある」がわかってないとできないところであり、でもそこからしか始まらない本当の意味でのコミュニケーションをひたすら体験する。

人とのコミュニケーションの時の自分の無意識のクセは、人とコミュニケーションしているときにしか見つからないもので、今日はとうとうその尻尾を掴んだ。
人とのコミュニケーションを学びながら、とことん己を知る。
この尻尾を掴みたくて、この数か月悶えていたところなので、嬉しい。
呑み込みが遅くて、イヤになることもあるが、今月はスクールとDOJOの両方で学んだので、たぶんそれがよかった。

これかどうかはやってみなけりゃわからないのであるが、今日気づいたので、ここから選択を変えられる。
ここからどう変わるのかのほうが大事であるが。

さっそく、バレエのママ友たちとの交流で、あからさまに変わった。
いや、表面上はまったくなにも変わったように見えないだろうし、相手からしたらなんのこっちゃわからん、私は今までどおりですけど?と言う感じかもしれないのだけど、私の感覚はまるで変わった。
めちゃ面白い。

例えていうなら、メガネが掛け変わった感じか。
まあ、メガネはいままでも何度も掛け変わっているのだが、より解像度あげていきたいわけで。
そこを、より精密に、精緻に。
でも、メガネじゃないんだよなー。メガネは、思考やイメージでも掛け変わる。変わった気がしていい気分になれる。

なんだろうなー、これ。
人に生まれて一番面白いところだよね、ここは。
と思うところ。
でも、無自覚でいると反射でシャッター閉じるをやっちまうところ。

明日からも、実践、実践。

では、またね。


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