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【310/1096】バレエの発表会でした

310日目。朝起きて、気持ちの良い日だったなー。
しおしおになった芍薬の葉がイキイキと生き還りました!


今日は、子のバレエの発表会。
発表会と言っても作品を上演するのではなく、ひとりずつ踊って発表するもの。
夏はひとりずつ、冬は作品上演が子の通っているバレエ教室の発表会なので。

3歳から毎年でているのだけど、毎回、「どうするんだっけ?」とか、「あー、忘れた!」というものがあり、慣れてないなーと思う。

そして、子は緊張することなく、踊っていた。
すごく上手くなっていて驚く。
最近は教室の練習を見学することもなかったので、上達ぶりを認知していなかった。
ずっと一緒に通っている子たちも、もう中学生とか高校生とかになっているお姉さんたちもいて、ちょっと不思議な気持ちになる。

踊るのは自由だけれど、わりと残酷だなと思う。
踊るだけじゃないかもしれないが。
技巧がうまい、というのはもちろん目を引くのだが、
それ以上に、この人から目が離せないというのが、はっきりする。
努力のプロセスとかあんまり関係なくて、今、目の前で踊ってる姿がすべてになるところとか。

小学生のころから、この子は抜群にうまいなとバレエ素人の私が観ても思っていた子は高校生になったら、もう目が離せない踊りになっていた。
一緒に踊ってる子もいるので、もちろん目に入るのだけど、気づいたらその子を見ちゃう。
そういう残酷さ、というか。
たぶんに好みが入ってはいるけれど。

と言っても、我が子が踊っている姿は、また別物でそれを味わうのもいいな~と思う。

この2年ほどは、子の発表会メイクを親がすることになり(前は先生がぜんぶやってくださっていたが、感染症の影響でメイクは顔を近づけないとできないので、そうなった)
子どもたちのメイクが、一様でなくなったので、それを見るのも面白い。
まあ、同じ色を使わないといけないから、そこまで変わらないのだけど。
今回は、何人かにお褒めいただいて、けっこう嬉しい◎
メイク、楽しんだよなー。

今日はゆっくり休もう。
では、またね。


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