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【891/1096】快適に過ごすためにはメンテナンスが必要

今日は、呼吸DOJOで、徹底的に下腹部。先週のスクールに引き続きでかなりいい感じになった。
「下腹部、もっと使えるようになるよ」と助言を受けて、下腹部がもっと使えるようになったら、もっと調子よくなるなーと楽しみである。
使えるようになるためには、そこを使ってととのえるのが肝要。

ところで、私は、2月の上旬に原因不明の感染症にかかり、体調を崩して、39℃の熱が5日間下がらず、という症状だったのだが、その後に下腹部が抜けた(下腹部が使えなくなった)。
下腹部が抜けると、その期間、花粉症の症状が出た。くしゃみを連発し、鼻水じゅるじゅるで、目がかゆい。
高校生の頃からひどい花粉症だったので、慣れた症状なのであるが、呼吸・整体をはじめてから花粉症は改善していた。
もうここのところ、3~4年以上出てなかったのに!なんでや!と思った。
その結論、下腹部が抜けてたからである
なぜなら、下腹部が復活したら、花粉症おさまった。今、まだ真っ最中の季節と思うが、もう出てない。

そのくらい、

下腹部が使えるのは大事!!!!

なのである。
声を大にして言いたい。

下腹部が使えないと、身体を保つ代償としてどこかに必ず力みを入れることになる。
下腹部使えないと、呼吸が吐けなくなるので、浅くなるし、それだけでもう全身に力みが入る。
もともと私は下垂体質だったので、力みが入りやすい回路は全開で、熱が出て寝ている間の無意識状態のときに力みが入っていた。そのせいで、花粉症が出たのではないか?と思っている。(あくまで私見ですが。)

いやーもうだから、本当に、メンテナンスが大事。
身体は生きているので、常に変化している。
変化している間は、ずっとメンテナンスが必要。

花粉症の症状が出てる間、メンタルもちょっとずつ不機嫌度が増したし、身体の不機嫌は、心の不機嫌に直結だよ!と思った。

快適に過ごすためにも、自分をゴキゲンに保つためにも、いつもメンテナンスが必要だし、きちんとメンテナンスすれば、応えてくれる。ありがたや。
応えてくれた身体の望むように動くのが日常はとても大事。
そのためにも下腹部。
バージョンアップするぞ。

では、また。

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