弾くより聴いていたい、ドヴォルザーク のチェロコンチェルト
所属しているアマオケの定演が迫って来ました。
中年になってからヴァイオリンを始めた私には、オケの曲はとても難しくて弾いてるフリをしてるところも実はたくさんあったりします。(ここだけの話^^;)
ただ、
弾いてるフリが出来ていればまだしも…。
ドヴォルザーク のチェロコンチェルト2楽章のヴァイオリン2ndは休みが多く↓
(特に、下の3段。)
もう、どこで入るのかよくわからない〜(T . T)
7小節+7小節休んだあと(下から3段目)少し弾いて、
下から2段目、
8小節→11小節→21小節休んで、
6小節→12小節→9小節 休んで、
やっとチェロのソロがトリルになったところで出番です^^;
必死で数えても数えても、
必ず途中で集中が途切れる。
人間の集中力は15分とか言いますが、もっと短い(2分くらい?^^;)気がします。
で、
これは、数えるより
曲を覚えた方が良さそうだと今ごろ気付き、
動画をひたすら流して
感覚を掴む事をしているところです。
ブラームスのシンフォニー4番の方は
自分のパートの音がなぞれるけれど、
チェロコンチェルトはまだ
細部が解ってません。
本番は12月12日。
間に合うのでしょうか?
ところで、
ソリストさんはプロの方です。
素晴らしい演奏の伴奏をバックで弾けるのは
夢のように嬉しいけれど、
本音を言うと、これは、客席で聴きたい曲♬
↓前回書いた、ヴァイオリン関係の記事です。
カラヤンとロストロポーヴィチの演奏↓
前奏が大変長く、
チェロのソロが入るまで3分40秒かかります^^;