【詩】眠れぬ夜は
眠れぬ夜はキミを想う
カーテンの隙間から入り込む
蒼白い光の帯は
懐かしい笑顔のように優しく光る
キミはもう寝てるかな⋯
月の色を確かめるように
光の帯をたどっていくと
夜半の月(よわのつき)が
蒼く潤みはじめた
📖朗読フリー作品ですが
聴きに行きたいので
XのDMやstand.fmレターなどで
事前に連絡して頂けると嬉しいです🥹
著作権は放棄していません
🍀朗読する際のお願い🍀
概要欄などに
私のnoteのURLを添付してください🙇♀️
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?