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古事記って、学問というより日本人の生き方2

こんにちは、埋橋眞弓です。
実は、私の古事記講座は、オラクルカードの
日本の神様カードを使っています

日本の神様カードは、48枚で古事記に
出てくる神様を使っているのです

でも、その神様の名前を覚えるというもの
ではない
です

神様の名前から入ると、古事記が
いやになります
私もそれで、古事記挫折した事があります。

だって、長いし、読めないし、
分からないし。ですよね。

しかし、カードを使うと絵柄から
入るので楽しく分かりました。

実はもう一つ、学問ではないと言うのは、
古事記は神様の名前や相関図を
知らなくても、大丈夫なんです。

神様の名前を覚えるのが古事記って
思っている方は、もったいないです。

確かに物語だから、知った方が
いいかもしれないけど。
そこから入ると、物語が頭に
入ってこないし、楽しくないのです。

そこを抜いて話を聞くと、
話が入ってきた、と受講生の
感想にありました。

だから、覚えなくていいよ、
と言っているのですが、
どうも覚えないと先に進まないという
洗脳があるようです。

そして、その物語の中に自分の
知っている話があるともっと
頭に入ってくるのです。
私はなるべくそんな話を
盛り込んでいます。

子どもの頃にって、私がですけど。
薄暗くなっても、遊びが楽しくて、
帰る機会を逃した時ってないですか。

そんな時の切り上げ方って
「次におばさんが通ったら解散ね」とか
「次に犬の散歩の人が通ったら解散ね」
なんて言うのですが。
それに対して、だれもなんでとは言わない

まぁ、おばさんより、おじさんにしよう。
なんてのはあるかもしれないけど。

今時は、どこの市町村でもチャイムが
鳴るから、それが解散時になると言われて、
そうか。と思う私。

明日天気になーれって、運動靴を
足から放って、
表なら晴れ、裏なら雨、横なら曇り
って誰が決めたか知らないけど、
それに誰も反論しないのよね。

これって、教えてもらっていた訳じゃない
頭は知らないけど、魂が知っている

DNAが知っているのかしらね。
不思議です。

それは、古事記の中にもそのような事が
書かれているのです。

私は神社参拝が好きです。
神様の事が分かると、もっと参拝が
楽しく、奥深くなります。

そして、人生の何かが変わります。
私の古事記は不思議なのです。

古事記講座の2期目は
【神話と日本人の生き方】 現代にも通じてびっくり 
というタイトルになりました、
日本人の生き方が続いているのです。

https://note.com/mayumi_uzuhashi/n/n09de1c50a1ff


つづく
古事記って、学問と言うより日本人の生き方3

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拙い記事を最後までお読みくださりありがとうございます。 お時間ありがとうございました。 まだまだnoteがなんであるかわかりませんが、楽しく書いていきますので、今後も宜しくお願いします