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私が頑張らない理由

『頑張る』はパフォーマンス的に必要な時は使うときはあるが、誰かに『頑張って』って言葉はほぼ使わない

なんとなくだが…
なんらか物質的というか外的なコトを満たすために頑張るって、別にわるくはないが

頑張って◯◯さえ満たせれば…でも満たせない
もっともっと…という限りない欲求とか

衝突、困難、そんな色々な苦難を想像してしまうから…なんでわかってくれないの、という矢印外向きはドラマチックだが、変に対立したり、妥協したりと葛藤が増えるだけだもの…結果的に個人的にはあまり良いイメージがない

だから…頑張るを支援します!なんて何だかカッコよくて聴こえるが

努力や苦労が結果を伴って、それらを乗り越えてきた人なら『頑張って』と言えるだろうし

それって美しい話でもあろう

しかしながら人生ほとんど頑張っていない私には到底言えたもんではないのだ

頑張った自分を褒めて…っていうが
頑張らない、頑張れない、頑張りきれなかった自分はどーするんだろうね、とも思うし

といってもさ
だから怠惰でいい…という短絡的な話ではない

相手を変えれば
環境を変えれば
ではなく…自分の人生に腰をすえることが
コトが然るべき方向に進むなと思うのだ

必要なモノは与えられるもんなぁ…
ということで頑張らないのである

『頑張らない』は自分の人生で大切にしてるテーマ『考えない、努力しない、頑張らない』の一つ

まぁ、このテーマの話はまた別のところで

あなかしこ〜あなかしこ〜

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