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リップクリームは無添加のチューブタイプ

こんにちは。中田真弓です。
在宅でのテレワークと出勤が2~3日ごとで交互にあり、3日ぶりに朝の外気に触れると、外の空気は冷たく乾燥していて、思わずお肌のかさつきを気にしてしまいました。

もちろんマスクをしているので、乾燥が普段より気にならないかと思いきや、摩擦で水分と油分を吸収してしまうせいか、意外と普段より乾燥が気になります。
オフィスに到着しても、エアコンや換気で外気を入れる時間もあるので、乾燥が気になる気になる…。

肌もそうですが、特に唇!
何を隠そう、私は人より「やや」唇が厚いです。
たらこ唇と言われたことが思春期にはコンプレックスとなり、アヒル口をして、いかに唇を薄く見せるかを必死に努力していました。
今冷静に見れば、それほどは分厚くないのですが。
思春期は色々と傷つきやすいですからね。

ちびまる子ちゃんで言うと、「みぎわさん」か「はまじ」ぐらいであって、決して「冬田さん」ほどではありません。
伝わりますかね?

その後、井川遥さんや井上和香さんの登場で、私の人生は救われることになります。
何なら「唇の厚さはセクシーの象徴」「意志の強さの表れ」という現代の風潮には感謝しかありません。
最近では、唇の薄い人がいかにぽってり厚ぼったく見せるかというメイクの方法が特集されていたり、ぽってりに見せるリップグロスが売っていたりするぐらいです。

前置きがすっかり長くなってしまいましたが、そんな「やや」唇の厚い私なので、リップクリームにはそれなりのこだわりを持ってきました。
色々試した結果、行きついた私なりのリップクリームへのこだわりについて今日はご紹介したいと思います。

なるべく無添加のものを選ぶ

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唇の面積が大きいと、塗る面積も大きいわけで、唇の状態の変化もよくわかります。
まず私がおすすめするのが、無添加のものです。

塗った瞬間はツヤツヤになったようでも、すぐに乾燥してくるものはたいがい添加物が入っています。
無添加のものは、塗ったときには、どちらかというとそんなに潤ったみずみずしい感じにはならず、ツヤ感も少なめです。
ただ、毎日塗っていると唇自体の細胞が元気になってくるような感じで、長く使っていると、唇にハリが出てきます。

私は人工的な香料が特に苦手で、香りで酔って気分が悪くなってしまうぐらいなので、もともと無香料やナチュラルな香りのものというのは意識していたのですが、無添加かどうかは気にしていませんでした。
使い続けてみて、いい感じだと思ったものが、どれも無添加だったので、結果的に無添加がいい、となったわけです。

食べるわけではないけれど、それなりに食べ物や飲み物と一緒に口に入る可能性があるものです。
体のためにも無添加がおすすめです。

無添加のものはチューブタイプが絶対おすすめ

これは長年私が無添加のリップクリームを色々使い続けてきて至った結論です。

無添加のものは、リップクリームを固めるためのつなぎが入っていないので、スティックタイプだと、途中で折れてしまったり、くるくるしても上がって来なくなったり、ポケットの中で体温で温まると溶けかけてしまったりすることがあります。
なかなか最後まできれいに使えたことがありません。

その点でチューブタイプだと安心して最後まで使い切ることができます。
せっかくいい原料のものを買うのであれば、なるべく最後まで使い切りたいので、チューブタイプの方が断然おすすめです。

上の写真にあげたロゴナは、ドイツのオーガニックコスメブランドで、リップクリームではなくリップグロスですが、ツヤ感もあり発色もよく、実際に唇が細胞から潤う感じがして優秀です。
マスクにはつきやすいので、マスクをしているときはメンタームのワセリンリップ(無添加・無香料・無着色)、ロゴナはマスクを取る場面で使い分けています。

ぜひ無添加のリップクリームをまだ使ったことのない方は、使ってみてその違いを体感してください。
その際はぜひチューブタイプのものを選んでくださいね。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。
今後も私の暮らしへのこだわりについて発信していきます。
今日も皆さんにとって素敵な一日になりますように。

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