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赤ちゃんの自立。

赤ちゃんの初めての自立は

一人歩きをすること

と、言われています。

末娘は1歳になるお誕生日の数日前に
その歩みを始めました。

母としては嬉しい反面
最後の赤ちゃんが巣立っていく
淋しさがブワッっとやってきました。
(現在進行形やってきています。)

予定より早く唐突にやってきたせっかちちゃん。

歩き始めは、上2人と違ってのんびり。
(上2人とも1歳前にはしっかり歩いていました。)

立ち上がって1歩、2歩。ドスン。

また、立ち上がって1歩、2歩、、、

自分の目標に向かって、
一心不乱に前進していく姿は本当に愛おしい。

そして
その真剣な眼差しをみて
自分も目標に向かって進まねば!
と日々後押ししてもらっています。

歩き始めると
嘘のように後追いがなくなるのは
自立をしていく過程で
「私の戻る場所はここにある」と
安心して探求活動に勤しむようになるのだと感じています。

その一歩を踏み出す後押しをするには
愛着形成を築いていくこと。

私を安心・安全だと学ぶと、
スーッと離れていき、冒険へ。
でも怖くなると
戻ってきてギューと抱きついてくる。

戻ってきた時に
「怖かったね。もう大丈夫だよ。」
と声をかけるようにしています。

まずは子どもの心に寄り添い、共感をする。

2人目が生まれた時、
ねんねの赤ちゃんでも共感されることにより
感情をコントロールしているんだなと実感しました。

泣いている時、
声をかけると自然と私にもたれかかり
心が穏やかになっていく感覚を受け取るようになっていました。

共感。

子ども達、3人とも個性豊か。

それぞれに合った共感の仕方を模索しながら
子ども達と過ごしています。

Mayumi🦩


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