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リミットを設けない。

子どもたちとの遊ぶ時に気をつけていることがあります。

”多少危なくても、できないことでも挑戦させる。”

塀を登ってその上を歩いたり
遊具の上からジャンプをしたり
高い棒にぶら下がったり
ハサミを使わせたり
包丁を持たせたり、、、、

見守ってできる限り手をかけない。

子どもの可能性を伸ばしたいと思って
接しています。

もちろん、事故や怪我には配慮して。

長女は小さい時から

「もうこんなことできるの?運動神経いいね。」

と、驚かれることが多く、
それが本人の自信に繋がり、
パルクール・アクロバットを始めました。

そして、
息子も姉を見て
外遊びができるようになった頃から
登って降りて、回転して、、、
と真似っこをしている間に
形になってきて。

「パルクールしてくるね」

と自ら、遊具や椅子、階段を使って
動くようになってきました。

パルクールでは

”己の壁を越える”

をテーマで体ひとつで自由に移動しながら
表現を楽しみます。

塀と塀を飛び移ることも
その恐怖心を自ら乗り越えて
達成に向かう。

できるできないはさておき、
私はこのマインドが大好きです。

大人になると

”あ、これは無理。”

と壁を作りがちですが、
”できない”のリミットは自分で立てているだけ。

自由な発想でやってみて

ダメだったら、なぜダメなのか解読して

次へ進む。

子どもと同じように
チャレンジすることを忘れないで
日々過ごしたいと思っています。

Mayumi🦩


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