３６５日欠かさない自分のためにしていること
３６５日欠かさない自分のためにしていることは、毎朝の運動。
今までずっと運動はしてきたけれど、ジムに行っていた頃は、週に数回ということもあった。
仕事と家族のケアの両立で、ジムに行く時間がなかったこともある。
一つ、コロナになって感謝していることは、ジムに行けなくなり、それでも運動をしたいと思っていたところのタイミングで、隣の８０歳のペルシャ人のお婆さんから、息子が使っていた家のガレージにあるウェイトなどの機器を譲りうけ、ガレージをジム使用に変えていったことが大きい。
大きな鏡を置き、壁に大きなテレビを付け、ユーチューブで選び放題のインストラクターのビデオを選び、子供たちの学校がある時は、毎朝６時に起きて、３０分間の運動。
週末は少しリラックスして、１時間とかのヨガをする。
これが私と主人の日課。
それから、これまた”コロナ犬”、コロナの頃は、多くの人たちが癒しを求めて犬などペットを飼い始めた。うちも同じでシェルターにいたチワワとミニチュアピンチャーのミックスのオスの”マーキー”を買い始め、運動の後の２０分家の周りを散歩する。
散歩中は、今日の予定、子供の事、仕事のことなどなど色々な話をする。
今年の１月から一緒に始めた、日本在住のアメリカ人の友人が始めた「Ｋｅｎｚａｉ」という名のエクササイズプログラムと野菜とプロテイン、卵中心のダイエットに変え、毎朝、朝食は旦那さんがほぼ欠かさず作るようになった。
１枚の食パンの上に、アボカド、ほうれん草、トマト、目玉焼き２つにパプリカソルトをちょっとかけたブレックファースト。 毎朝食べていても全然飽きない味。
結構、外でこんなん食べたら＄１５くらいするんじゃない？ってな感じで、彼はブレックファーストシェフになりつつある。
これが私たちの毎朝の習慣。
子供達（中学生から高校生３人）の子育てと仕事に追われ日々へとへとだけど、この運動とブレックファーストが待っているかと思うと、朝もすっきりと起きられるのだ。
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