半径15㎞で採れたものを食べる
こんにちは。
この前、お好み焼きを食べに行った時、
隣に座ったおじさんと仲良くなって、それはそれは3時間程語りました。
私が石垣島に移住する話から、食の話題になって
人間は住んでいる土地の半径15㎞以内で採れたものを食べるのが一番
生まれた場所に住んでいる人はもちろん、
地元を離れて生活している人はその場所で。
半径15㎞、生産者さんの顔が分かって、
どんな肥料を使っているか。
旬の野菜は何かを知ること。そうした上で体に入れると、食べ物がどれだけ大事なのかがよく分かる。今は季節関係なく野菜が手に入りますもんね。これって自然に反してる、、
食べることが大好きで、その食べた時にどう感じたか、感覚、味覚、視覚
私はそれを思うだけじゃなくて、言葉に出して、みんなに見てもらいたい。
だから、自分を表現するひとつの形としてブログをやっているけど
大切に育てられたものを、私たちが頂く。
そうして色んな形で発信していくことで、輪が広がって、同じ思いの人が
集まる。そんな素敵なことはないですよね。
淡路の食が詰まったランチ
地元の良さを再認識。
これって本当に面白いし、深い。
会社員をやめて、私がこれから何をやっていくのか、焦っていたけれど、
気づいたこと、感じたことを噛み締めていくと
見えてくるものがあるんだな。
なんだか嬉しい夜と、嬉しい出会いに乾杯!
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