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自分の知らない自分に驚いたこと。

深夜です。こんばんは。

さっきまでYouTubeの動画を見ていました。

たまたまおススメにでていた中田敦彦のYouTube大学。

【いくつになっても「ずっとやりたかったこと」をやりなさい。】という著書についての動画でした。

ちなみに、この動画の話に詳しくふれているわけではありませんのでご了承ください(笑)

内容が気になった方は、動画を見ていただいた方がよいかと思います。
面白かったので。


この中で、内省の方法の一つとしてメモワール(回顧)というものを紹介されていました。

それは、自分がどのようにここまできたのかを思い出すことで、自分のやりたかったことが見つかる。また、自分の存在というものを再認識し受け入れるという目的でやるそうです。

簡単に方法を説明すると、現年齢を12分割にし1週間に1回のペースで敬意をもってその頃のことを振り返るといったものでした。私で言うと三歳ずつくらいです。

例えば、どこに住んでいたか。どんな音があったか。印象的な匂いは。。。
誰を懐かしく思うか。などを書いていくといったものです。



似たようなことを、今まで何度かやったことがあります。

幼少期から現在まで経験したこと。その時の感情。思うままに殴り書きをして読み直す。そして受容するといったもの。

うん。同じじゃん。変わらないなと思う人もいるでしょうね。

私もそう思います。


ただこれをやってみようと思ったのは、単に12分割という具体的なとこが楽しそうと思ったこと。最近の自分が何をやりたいのか、何度も迷走の波に入ることが多かったこと。この2点があったからです。

ここで、今まで全く気付かなった自分のずっとやりたいことに触れて驚いたのでnoteに書くことにしました。

ようやく長い説明が終わりました。

はい。

本当に語彙力がない自分に改めて驚きます。

いつものことですが。


結果なんだったかというと、ピアノだったんです。
自分のずっとやりたかったこと。驚きです。

元々、自分が音楽とか楽器とか好きなことは知っていました。
もちろん自分の事なので。

子供の頃は、独学で電子ピアノを弾いて遊んでましたし。
中学の時は地元の吹奏楽団に入ってクラリネットをやってました。

カラオケも好きですし、2ヶ月くらい前にはカリンバを始めてみたり。

なのにです。

メモワールしてみると、小さいころからピアノの鍵盤を人に見られないように触っていた場面がたくさん出てくるんです。
保育園の時も小学生の時も。中学生になっても、高校になっても。
そう言われれば、今でも無意識にピアノがあると触ってるなって!
いつも、こっそり触ってるんです(笑)

書き出して客観的に見て初めてそんな自分を知りました。

ざっくり音楽ではなく、ピアノを弾きたいんだなって♬

この発見が何だか嬉しかったんです。

というわけで、自分のためだけにピアノを習うことを決めた今日です♡


皆さんも、この方法やってみてはいかがでしょうか。

自分が知らなかった自分に出会えるかもしれません。

そんな紹介でした。


ここまで読んでくれてありがとう。

では、また。


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