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梅雨の中休み、
週末は土砂降りの雨であったが、

今週は数日 いい天気が
続いている。

貴重な太陽の恵み、
仕事も少したまっていたけれど

気持ちもぼやぼやしていたので
午前中は仕事も休みにして、
山へ向かった。

身近な山「美ヶ原」

いろんなルートがとれるけれど、
トレーニングも兼ねているので
負荷が大きい
三城~百曲がりのコース。

今回も変わらず美しい風景を見せてくれた。

今回は山頂では
美しの塔へ向かわずに
展望がよい北側へ少し歩く。

むき出しになった岩場が現れて、
荒々しさを感じる。

その岩の上にて腰をかけて
ぼーーっとする。

目の前には まだ雪をかぶった穂高連峰がそびえたつ。

ここからはいろんな山が一望できる。

北アルプスから乗鞍岳、御岳山、
それから八ヶ岳、
少しの時間富士山も顔を出していた。

岩の上での時間を楽しみながら
感じたこと。

美ヶ原のシンボルと言えば
美しの塔だけれども、
数本立っている電波塔もまた
美ヶ原のシンボルとも言えるのではないだろうか。。

美ヶ原の電波塔、アンテナを見ながら
これって人の細胞膜の構造によく似ているな

と感じる。

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人の細胞の一つ一つ、
全身では70兆個とも言われる細胞の膜には
無数のアンテナが立っている。

膜は脳であり、
膜でいろんな情報をキャッチしているということ。

インシュリン受容体や水を透過するアクアポリン
数々のホルモンの受容体、

膜はアンテナだらけ。

ちなみにその膜というのは
油でできている。
(リン脂質二重層)

油の取り方で
アンテナの精度が決まってくる。
油がいかに重要かというのが
わかるであろう。

そんな話を岩の上から
アンテナを眺めながら感じていた。

ともあれ、、マニアックな予防医学の話ではあるが、
美しい景色にエネルギーをもらうことには
変わりはない。

空の青、新緑の緑、雲の白、
遠くの山の白など

山の上ではとにかく
色彩が鮮やかなのである。

コントラストが強い山の色彩から
エネルギーをもらい、
また、岩の上というのも実にパワースポット。

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今回は子供たちは連れてこなかったけれども、
子供たちも岩の上というのは大好き。
(本能的にエネルギーの高い場所を知っているのだろうな。)

太陽の光を受け、
岩の上というのは温かく、
人目がなければ寝転がって昼寝をするのは最適な場所なのだけれど。

太古から変わらない荒々しい岩の姿、
ミルフィーユのように重なった岩たちに
珊瑚のような形を想像し、
昔は海だったのかな??

と思いをはせる。

エネルギーを受け、
帰りの道は足取りが軽く、帰宅後は仕事がはかどる。

これもお山からのエネルギーをいただいた
恩恵であろう。

お天気で行動して
ずいぶんお気楽な人に思われるかもしれないが

私は
いつだって未来の子供たちのために
道つくっている。

疲れた大人が
子供の夢を奪う。

私の歩いた道が
いつか誰かの歩く道標となりますように!

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人生の師匠
【山田豊文先生の本紹介】

油って何が大切なの??
油と脳、油と細胞について わかりやすく書かれています。


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