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【ブログ更新】「創傷治癒」 セルフ・レスキューの心得


このごろ ウィルスが猛威を奮っている?

生暖かい風も吹き荒れる。

私たちが「海」の気温調整機能を奪ったのだから、、
地球の調整機能は瀕死だなと感じる。

ウィルスの収束を願いつつも、
「地球からのメッセージ」
謙虚に受け止めたいと思う。

そして、メッセージを届けるために
使えるツールは使っていこうと思う。

とりあえず、
「書く」

今回書きたいのは
振動における 創傷治癒のこと

あくまでも 「セルフ・レスキュー」、
家庭においての応急ということで
紹介させていただきたい。

先日、息子が足を怪我した。

右足の親指
1センチ程度 パックリと。

そして、出血。

小さいな体、
小さな足、
小さな指、

痛みもひどい。

すぐさま止血を試みた。

(夜8時過ぎの出来事、
これから 息子を緊急診療に連れていくのも、、と、悩むところ)

怪我の原因はなんと、「化石」であった。


先日の福井「恐竜博物館」のイベントに参加し
自分たちで石は割ったもので
鋭利な先端、
箱にしまっておいたものを
勝手に持ち出し、
足に落下させたのだ。

(本当に子供というものは
大人の想像を超えた動きをする、、)

日頃、アウトドアフィールドにも出かけるし、
予防医学を学ぶ中、
創傷治癒については心得があった。

ガーゼ等止血道具は
全て 登山リュックに入っていた。

娘に「登山リュック持ってきて!」

(そこにすべてそろっている。)

ただ、痛みもあり泣きじゃくる息子。
まず、落ち着かせて
休ませようと

使ったものは、
・ラベンダーの精油
(痛み止め、精神安定、睡眠導入)

・クラシック音楽
(精神安定、音の振動により創傷治癒を早める)

・それから「手当」いわゆる「手」

「手」?と思われるかもしれないが、
「手」から出る遠赤外線

いわゆる焚き火や炭火における
「赤い光」と同様の効果が「手」から
も出ている。

↑↑↑この記事でも書かせていただいたが
赤い光「遠赤外線」による創傷治癒効果について

遠赤外線の生理的効果
・皮膚の創傷治癒を促進する。
これは、私の創傷治癒体験だが、
薪割りのときにまぶたを損傷したが
翌日には赤みがとれていた。

それが、「手」を創傷に当てることで
効果が得られたと考えられる。

もちろん「母」から「子」への愛情による
精神的な安定は言うまでもない。

痛がって取り乱していた息子も
精油や音楽と手
ですぐ落ち着き、
スヤーー と寝入ってしまった。

「休めば修復が早まる」
安堵し、手を当てたまま
そのまま私も眠りについた。

翌朝、怪我は腫れ上がることもなく
すっかり歩けるようになっていた息子。

念のため、外科を受診したが
「骨に異常なし、縫合必要なし」
でほっとした。

受診後、公園では走り回る。


思いがけず母息子のデート日となったことは
もちろんうれしそうであったけれど、

怪我の修復の速さには本当に
驚いた。無事で何より。

たまたま、自宅でのハプニングであったが、
これがアウトドアフィールドであったら??

災害等の緊急時であったら??

セルフで怪我に対する心得
身につけていく
いい機会となった。

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