勝つことにこだわり続けた私が見つけたVISION
こんにちは、エグゼクティブコーチの中井茉由子です。
個人事業主から、会社を作って数ヶ月。
私の想いをVivid factors社のビジョンとして形づくりました。
コーチとして7年。
誰かが作った虚像のような「普通」や「みんな」にとらわれていたクライアントが、自分自身の輝きに気づき、本来の力を発揮し始める場面を幾度となく目撃してきました。その瞬間は、外から当てられた照明のような光ではなく「内側から放たれる強い光を隠しきれない!」という感じ。
私はコーチとして、そんな瞬間を広げていきたいのです。
先日修了を迎えたMMPの0期を通して、一人ひとりのコーチ達の個性が輝き始め、笑顔の波紋が広がり始めたのを感じています。
「あぁ、私がMMPを通して伝えたことが、このコーチ達からさらに広がっていくんだな・・・」
と、しみじみ感じているところです。
影響力が広がっていく!
私には常時30人ほどのクライアントがいます。
一人のクライアントが変化を起こすことで、ポジティブな影響を受ける人はたくさん。その中でもチームや家族など、直接関わり、一時的な影響を受ける人は10〜15人ほどだと思います。
つまり、30人のクライアントの先で影響を受ける人は300〜400人!
二次的、三次的な影響を受ける人も含めると、そのポジティブな影響はもっともっと広がっていきます。
MMPを通して、まずは30人のコーチを育て、そのコーチ達がそれぞれ30人ずつのクライアントとご一緒したとしたら・・・
30人 × 300〜400人 = 1万人以上!
1万人以上の人にポジティブな影響を与えることができるのです!
そんな世界を作りたい!とワクワクしていたら、ふと私に”降りてきた”言葉がある。
文章を書くとか、コピーを書くような”創作”ではなく、本当に降りてくるような感覚で湧いてきた言葉。
クライアントに選ばれ、愛される会社を作りたい。
でも、そのためにはコーチに愛されなければ、クライアントに愛されるわけがない!
みんなが成長できて、クライアントのことで一緒に、泣いたり、笑ったりできる。そんなコーチ達がいる会社は絶対に多くのクライアントを幸せにすると思うのです。
死ぬほど負けず嫌いで、ずっと「勝つ」ことにこだわってきた私に、誰かを負かすためではなく、幸せにするための目標ができた!
この新たな目標になんだかとてもワクワクしているのです✨
自分にできないことは人に求めない
コーチングはひとつのメソッドだけれど、コーチという職業は「コーチングの知識とスキルを身につけた人」なんていうヌルいものではないと思っています。クライアントに、そしてメンティーのコーチ達に向き合うためには、私がまず自分に向き合う必要がある。私ができないことをクライアントには求められないし、支えられない。
だから、コーチとして生きるには辛い瞬間も少なくない。向き合いきれないように感じることもあります。でもそれ以上の喜びがあるから今日まで続けてきて、そしてこれからも続けていくのだと思います。
日々悩み、喜び、壁にぶつかり、そして乗り越えていく未来がなんだかとても楽しみなのです。
\私の夢、応援よろしくお願いします!/
一人ひとりが個性という色を放つカラフルな世界を🎨
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